ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

音楽をよく聞いていた年のプレイリスト「リプレイ」(2016年のApple Music プレイリスト「リプレイ」)

前回に引き続き、今回もApple Musicのプレイリスト「リプレイ」を使用し、記事を書いて見たいと思います。

今回はApple Musicに登録してから恐らく最も音楽を聞く時間が長かった2016年のリプレイよりトップ10をご紹介します。


ちなみに前回はこちら↓
音楽をほとんど聞かなかった年のプレイリスト「リプレイ」(2019年のApple Music プレイリスト「リプレイ」) - ぼくのたわごと(別館)



1.私以外私じゃないの/ゲスの極み乙女。


2.Lying Is the Most Fun a Girl Can Have Without Taking Her Clothes Off/Panic! At The Disco

Lying Is the Most Fun a Girl Can Have Without Taking Her Clothes Off

Lying Is the Most Fun a Girl Can Have Without Taking Her Clothes Off


3.Tongue Tied/Grouplove

Tongue Tied

Tongue Tied


4.Helena (So Long & Goodnight)/My Chemical Romance


5.ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)/ピコ太郎

ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)

ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)

  • ピコ太郎
  • ダンス
  • ¥153


6.Lost Stars/Adam Levine

Lost Stars

Lost Stars


7.Heathens/Twenty One Pilots

Heathens

Heathens


8.悲しくなる前に/indigo la End

悲しくなる前に

悲しくなる前に


9.R.Y.U.S.E.I./三代目 J Soul Brothers


10.魔法の言葉/MONKEY MAJIK

魔法の言葉

魔法の言葉


2016年のリプレイのフルリストはこちらです。

‎mockさんのApple Musicの「リプレイ:2016年」をApple Musicで


2016年はこのブログを既に開設していたのもあり、割と積極的に色んな音楽を聞いていた思い出があります。

とにかくネタをひねり出す意味でもですし、また前年の2015年にサーキットフェスに初めて行ったのが弾みになり色々と音楽を聴いていました。

またこの年はアルバム年間トップ10や楽曲年間トップ25に悩んだ記憶があります。

聴く音楽の幅が2007~2014年あたりまではだんだん狭まっていってて、新しい音楽を聴く機会も少なくなっていましたが、この年は真剣に悩みましたから(笑)。

今振り返るとやや穿ったアルバム年間トップ10、楽曲年間トップ25ですけどね(笑)。


(参考)
個人的2016年間ベストアルバム - ぼくのたわごと(別館)

個人的2016年間ベストアルバム2 - ぼくのたわごと(別館)

個人的2016年間ベストソング - ぼくのたわごと(別館)

個人的2016年間ベストソング2 - ぼくのたわごと(別館)

個人的2016年間ベストソング3 - ぼくのたわごと(別館)

個人的2016年間ベストソング4 - ぼくのたわごと(別館)

個人的2016年間ベストソング5 - ぼくのたわごと(別館)


この年に聴いた曲は結構、その後も聴くことが多く、このうち、1位の「私以外私じゃないの」~4位の「Helena(So Long & Goodnight)」までは全て、5位以下でも9位の「R.Y.U.S.E.I.」の5曲が現在までの総再生回数トップ25入りしています。

またトップ10の楽曲が全て2000年以降リリースなのはこの年と翌年の2017年のみなんですよね。


2016年をこうやってトップ10を振り返るとやはりゲスの極み乙女。だなあと思います。

ゲス不倫とかバンドを取り巻く状況はかなり悪かったですが、年始に出たアルバム「両成敗」は捨て曲がない傑作だったと思います。

特にあのアルバムではラストの「煙る」が大好きでしたね。

騒動の最中の3月にはライブにも行きました。

ゲスの極み乙女。 3/15 CRAZY MAMA KINGDOM - ぼくのたわごと(別館)


あとはこの年はピコ太郎の年でもありましたね(笑)。

ネタ曲とは言え、なんだかんだよく聴いてました(笑)。


また2015年、2016年の曲と割と新しめの曲が上位10曲中4曲入っているのも比較的新しい曲を聴くのを頑張ったんだなあと今振り返って思います。

翌年の2017年も結構、新しめの曲を聴いていた*1のですが、やはりそれはApple Musicで新しい曲が聴けると言うのが大きかったです。


音楽の定額ストリーミングが当たり前になってきた2016年ぐらいからはその恩恵をすごく受けた年だったなと今となっては思います。

まだまだ配信を解禁していないアーティストもかなりいましたが、それでも大抵のアーティストは網羅されていたので、サーキットフェスの予習には大変助かりました。

個人的には音楽の聴き方がサブスクリプションとサーキットフェスによってかなり変わったのですが、2016年はそれが如実にあらわれた時期だったんじゃないかなと改めて思いますね。


今回は僕の2016年の「リプレイ」をご紹介いたしました。

2016年はブログと実際の再生回数が比較できるので、両方を見るとより自分が好んだ音楽が分かるので後で比べてみようと思います。


このシリーズ、不定期にやるかもしれませんが、次やるとしたら2017年だなあ(笑)。

2017年もなかなか新しい音楽聴いてましたのでピックアップすると面白いかもと思いましたからね。

それと2020年、今年は今のところはここ数年より音楽聴いているのでそちらのリプレイを楽しみにしつつ、音楽をいっそう聴いていきたいと思います。





*1:2016、2017年の曲が上位10曲中5曲