新年あけましておめでとうございます。
コロナに始まりコロナに終わった2020年が終わりました。
2020年の振り返りと言う事で僕のApple Musicのリプレイの年間TOP 10を紹介いたします。
上半期版同様、再生回数も併記いたします。
1.Pretender/Official髭男dism
総再生回数 121回
総再生回数 74回
3.Dynamite/BTS
総再生回数 71回
4.Break it down/鈴木愛理
総再生回数 61回
総再生回数 57回
6.In the Morning/Mrs. GREEN APPLE
総再生回数 54回
総再生回数 54回
6.SOS (feat. Aloe Blacc)/Avicii
総再生回数 54回
6.Happier/Marshmello & Bastille
総再生回数 54回
10.陽のあたる坂道/Do As Infinity
総再生回数 47回
Apple Music上ではマリーゴールド、SOS、Happierはそれぞれ7位、8位、9位と記載されていますが、再生回数が6位のインフェルノと同数ですのでこちらでは同率6位と記載します。
2020年の年間1位は上半期同様にOfficial髭男dismのPretenderでした。
上半期でも早い段階で1位でしたが、そのまま年間でも1位でした。
2位の同じくOfficial髭男dismのイエスタデイと比べても再生回数50回近く上回ってますね。
2020年は僕の中では世の中とは1年遅れでOfficial髭男dismの年でして、上記のイエスタデイ以外に4位の鈴木愛理ちゃんのBreak it downも作詞作曲がボーカルの藤原聡さん、編曲がOfficial髭男dismなので実質髭男曲ですし、TOP 20内には上半期にはTOP 10入りしたI Love...もランクインしています。
リプレイのWeb版ではアーティスト別の再生時間、アルバム別の再生回数も記録されているのですが、Official髭男dismは再生時間数でも2位のKing Gnuの12時間のダブルスコア以上の28時間、アルバム別でもPretenderが2位の藤井風さんのHELP EVER HURT NEVERの31回のダブルスコア以上の67回を記録しています。
逃した魚は超大きい (大ヒットしたOfficial髭男dismによせて) - ぼくのたわごと(別館)
Official髭男dismに対する僕の思いは以前に記事にしましたが、彼らは僕にとっては売れた事が悔しいどころかすごく嬉しいバンドで、ある意味アイドルで言うならば「うちの推しが可愛くてすみません」みたいな、「うちの推しが最高ですみません」みたいなバンドなんですよね。
売れる前も売れてからも良質の楽曲を出してくれていて、新曲を聞くのがとても楽しいバンドです。
そして、2020年はもう1つ注目すべき点がありまして、6位のIn the Morning、SOS、10位の陽のあたる坂道、この3曲はいずれも阪神タイガースの選手の登場曲である曲でもあります。*1
2020年は自宅にいる事が多く、近年でも一番多く阪神戦をラジオで聞く事が多かったんですよね。
その中でもシーズン中盤からホームランを量産し、4番を任される事も多かった大山選手の登場曲は特によく聞きましたし、また、大山選手以外の登場曲で特に気に入った原口選手のSOSやまたTOP 10入りは逃しましたが、TOP 20内にランクインした北條史也選手の登場曲、Ed SheeranのGalway Girlもよく聞きました。
5位のインフェルノの元々それまでよく聞いていた曲でしたが、In the Morningをよく聞いた事による相乗効果で再生回数を伸ばした側面もあります。
他に何曲かあげますと、同率6位のうちのひとつのHappierは昨年からの引き続きですが、3位のBTSのDynamiteとこちらも同率6位のうちのひとつのマリーゴールドは2020年で特によく聞いた2曲です。
マリーゴールドは2020年半ばあたりに急に自分の中で火がついて気がついたら再生回数が増えていました(笑)。
世の中からは2周くらい遅れていますけどね(笑)。
Dynamiteは自分の中では珍しく、リアルタイムで聞いたヒット曲です。
BTSは2018年のFake Loveが大好きなのですが、このDynamiteもMaroon 5っぽさがあり、気がついたらこちらも再生回数が増えていました(笑)。
2020年は10位の陽のあたる坂道こそ2000年代の曲ですが、こちらは阪神の選手の登場曲と言う例外がある為、それを除くと残りの9曲全てが2010年代後半の曲という近年でもかなりフレッシュな年間TOP 10になりました。
ただ、下半期の後半3ヶ月はリプレイのチャートをどうしても意識してしまいがちでしたので、純粋なTOP 10かと言うとやや厳しいところもあるかもしれません。
また、9月に自家用車がうちに来たため、My Favorite MixやGet Up! Mix、またヒット曲などを集めたプレイリストをよくかける為、その点でも似たようなアーティストがかかりがちだったと言う側面もある事を追記しておきます。
そして、上半期ではiTunes Storeで購入した楽曲がかなり再生回数を伸ばしたため併記いたしましたが、こちらは年間TOP 10ではいずれもランクインしなかった事もあり、こちらの再生回数は割愛させていただきます。
さて!
2020年の僕のリプレイをご紹介し、個人的年間TOP 10を振り返ってみました。
2020年は出会った曲が比較的新しい曲が多く、個人的には久々の邦楽当たり年でした。
TOP 10ランクインしていない曲、これから2021年に再生回数が伸びそうな曲も面白い曲がたくさんあります。
また2021年も素敵な曲に出会えるよう、音楽をしっかり聞いていきたいと思います!