ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

#私を構成する42枚 (#もっこすの42枚) 6

#私を構成する42枚(#もっこすの42枚)、6回目です。


Amnesiac/Radiohead

「アムニージアック」はレディオヘッドの中で一番好きなアルバムですね。
このアルバムが出る前年にトム・ヨークが「ロックは退屈だ」と発言したのもあって、
「KID A」は素直に受け入れられなかったのですが、「アムニージアック」はロック的アプローチも感じられますからね。
かつてよりロック至上主義でなくなった今でも僕は「アムニージアック」の方が好きです。


Discovery/Daft Punk

One More Time

One More Time

このアルバムはコンセプトも含めて好きなアルバムです。
後に「インターステラ5555」としてアニメ化もされますが、そちらも買いましたからね。
ちょうど世間がミレニアムムードの頃、「ワン・モア・タイム」はキラキラと鳴っていたなあと今でも思います。


Viva La Vida Or Death And All His Friends/Coldplay

Viva La Vida

Viva La Vida

2008年にこのアルバムが出る直前の盛り上がりは今でも覚えています。
「ヴァイオレット・ヒル」、「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」もリリースされた時は夢中になって聴いたっけ。
アルバムもリリース当日に買いましたし、今でも好きなアルバムです。


Absolution/Muse

Time Is Running Out

Time Is Running Out

このアルバムに初めて出会ったのは2005年とリリースから2年経った冬のレコード店のセールなのですが、
それからずっと「タイム・イズ・ランニング・アウト」は聴いていますね。
今でもミューズのアルバムの中で一番好きですし、出会えて良かったアルバムです。


Hybrid Theory/Linkin Park

In the End

In the End

元々は中古屋で買ったアルバムではありますが、このアルバムもずっと聴いているアルバムですね。
当時のニューメタルブームの中でもリンキンパークは別格ですし、「イン・ジ・エンド」はずっと大好き。
今でも00年代を象徴する傑作だと思います。


Room On Fire/The Strokes

What Ever Happened?

What Ever Happened?

自分の中でのストロークスはこのアルバムです。
前作に比べるとやや聴きやすくなってはいますが音の質感は変わらないですし、
何よりこのアルバムの音をアナログで聴いてみたくてアナログ盤を買ったんですよね。
それくらい好きな思い入れのあるアルバムです。

Songs About Jane/Maroon 5

ディス・ラヴ

ディス・ラヴ

マルーン5は今でも好きなバンドではありますが、やはり一番好きなのはこのアルバムですね。
ブラック・ミュージック風の曲をこんな音でやるんだと当時は斬新に思いましたし、
何よりメロディーも良い。
音の質感もリズムも唯一無二だと思います。


という事で最後の今回はロックを中心に7枚選びました。
42枚ってなかなか選ぶの難しいと選出作業前は思っていたのですが、いざやってみると結構絞るのが難しいくらいでしたね。
自分を構成するという事で大真面目に本当に好きなアルバムや強い影響を与えたアルバム42枚しっかり選びました。
自分のルーツを振り返る作業は改めて楽しかったです!
これからも色んな音楽を聴いていきたいと思います!