反時計回りでしまなみ海道、瀬戸大橋を渡ってみようの旅 - ぼくのたわごと(別館)
前回のしまなみ海道経由で反時計回りに進み、瀬戸大橋で戻ってくる旅に引き続き、
今度は淡路海峡大橋、瀬戸大橋を時計回りで回る旅をしてきました。
まずは出発前に不測の事態に備えてガソリンを満タンに。
その後、2号線岡山バイパスを乗り旅をスタートさせます。
全行程345kmのうちまず明石西料金所までが約100kmとほぼ半分くらいはバイパス道路。
途中片側1車線の道はありますが、基本的には2車線以上の快適な道です。
何度目かのトイレ休憩を挟み、まずは明石SAで休憩。
今回はここから鳴門北ICまで一気に高速で淡路島を縦断します。
淡路島自体は大学時代にゼミで1度、母と1度行ったことがありますが、自分の車で行くのは今回が初めてです。
第二神明道路から垂水ICを経由し、いざ淡路海峡大橋へ!
淡路海峡大橋までがトンネルも長くて結構緊張感もありました。
淡路海峡大橋は瀬戸大橋、しまなみ海道に比べると距離も短いのであっという間でしたが、車の窓から見える海はきれいでしたね。
淡路海峡大橋を渡った後は淡路サービスエリアでご飯休憩。
淡路海峡大橋のモニュメントがあったのでパシャリ。
淡路SAから見た対岸の神戸の風景と
淡路島の風景。
恋人の聖地の案内板もありました。
岡山県も美作市の作東バレンタインホテルに恋人の聖地のモニュメントがありますね。
大学の時は香川県の宇多津町にある聖通寺山展望台に行ったことがあります。
SAの中にあるフードコートでご飯。
母は玉ねぎ丸ごとカレー、僕は淡路島産釜揚げしらす丼をいただきました。
ご飯が終わり買い物を済ませたあと、再び車を走らせます。
トイレ休憩を挟んだ後、大鳴門橋へ車を進めます。
大学の時にここを通った時は鳴門の大渦はあまり見えなかった気がしますが、今回は助手席の母がしっかり見たそうです。
大鳴門橋を渡り4日ぶりの四国本土へ。
この時点で走行距離は約210km。
全行程のほぼ2/3を終えていました。
今治北ICの時点でまだ全行程の1/3の前回と違い、今回は割と香川県まではすぐだったのもあり、
気持ち的にはかなり安心して運転ができました。
主に国道11号で鳴門市→東かがわ市→さぬき市と通り、
さぬき市からは香川県道10号を通ります。
途中、道の駅みろくの中にある牧場カフェ369でアイスもいただきました。
写真は撮れていなかったのですが、チョコレートのアイスがとてもおいしかったです。
その後、三木町→高松市と経由し高松西ICから高速に乗り瀬戸大橋に向かいます。
夕日がちょうど真正面方向にあったのが怖かったですが、今回は全行程の前半に高速があったため、岡山県に入るまではそんなに疲れはなかったかな。
今回はいつもの児島ICではなく、水島ICで降りたため、鴻ノ池SAで一休みをして、帰路につきます。
今回の旅は当初は反時計回りで岡山に帰ってくる予定でしたが、結果としては時計回りにしたおかげで体力の調整がうまくできました。
さすがに水島IC降りてからは目が疲れてきましたが、345kmを一日で行こうとしたのだから当たり前ですね(笑)。
淡路海峡大橋、大鳴門橋を渡れたのも良かったけど、個人的には鳴門市→東かがわ市までの沿岸沿いの景色もとてもよかったなと思います。
これで瀬戸内海の3つの橋全て踏破しました。
次は岡山と鳥取の県境の蒜山大山スカイラインに行ってみたいなと考えています。