ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

最近気になる曲をつらつらと

多分、ブログ始めた時以来のテーマを特に決めていない記事です(笑)。

以前のApple Musicのリプレイを使用した記事で書いたかもしれませんが、2020年は音楽の聞き方に変化がある1年でした。
それまではApple Musicで音楽を聞くにしてもアルバム単位で聞く事が多かったのですが、2020年はApple Musicのプレイリストを結構使用するようになったんですよね。

それは車を運転するようになり、そうそう運転中に曲を変えられないからが大きい理由ですが、その影響で曲単位で音楽聞く事が多くなりました。

ある意味、PCでiTunesをよく使った時に原点回帰したと言いますか、プレイリストをラジオのように使用して音楽を聞くようになりました。

そのおかげで比較的新しい曲も聞くようになったのですが、今回はプレイリストや有線なんかでかかって最近、気になっている曲をつらつら書いて見たいと思います。


正しくなれない/ずっと真夜中でいいのに

正しくなれない

正しくなれない

  • ずっと真夜中でいいのに。
  • ロック
  • ¥255

これは有線で何回かかかっていてShazamで調べて知った曲ですね。
で、調べたらアーティスト名が「ZUTOMAYO」と出ていて、ああ!これがずっと真夜中でいいのにの曲なのかと思った覚えがあります。

この曲はサビの「♪正しくなれない 霧が毒をみた」って言う部分がすごく印象的ですよね。
有線で聴いていて、ん?って気になったのもこの部分。

各チャートを見る限りピークは過ぎたみたいですが、個人的には今気になっている曲です。


勿忘/Awesome City Club

勿忘

勿忘

この曲は映画「花束みたいな恋をした」の主題歌だそうですね。

初めてこの曲を聞いたのは実はまさに映画館で「花束みたいな恋をした」の予告だったりします(笑)。

Awesome City Clubを初めて知ったのは2015年のツタロックのスクランブルフェス↓
SCRAMBLE FES 2015 - TSUTAYA [T-SITE]
僕が行った訳ではなく、当時、茶さん(id:nantokacha)がJuice=Juice目的で行ったフェスですが、この出演陣がなかなか良かったんですよね。
その中にこのAwesome City Clubもいまして、当時、その音楽性が朧気ながら良いなあと思った記憶があります。

それから時は経ち、彼らはちょいちょいタイアップ曲も発表する事になるのですが、この曲はその中でも最も大きいタイアップ曲ではないでしょうか。

映画の予告でも実に印象的に使われており、やや切ない感じのメロディとストリングスが耳に残る曲です。

こちらは2/10にリリースされるアルバムからの先行配信曲ですし、これから再生回数を伸ばしてくれたらなあと思う曲です。


群青/YOASOBI

群青

群青

  • YOASOBI
  • J-Pop
  • ¥255

ハルジオン/YOASOBI

ハルジオン

ハルジオン

  • YOASOBI
  • J-Pop
  • ¥255

群青とハルジオンに関しては曲単位と言うよりYOASOBIの曲なので気になると言う感じです。

これら2曲は今ヒットしている曲!みたいなプレイリストにも入っているケースが多いですよね。

そう言うプレイリストで聞いて、優先でも聞き、アルバムも聞いているうちに好きになったと言う感じでしょうか。

群青もハルジオンもメロディーが切ないところが僕はすごく好きです。

ほとんどの方と同じく「夜に駆ける」で彼らを知ったのですが、ヒット曲特集プレイリストを聞いているうちにまんまとハマったみたいな感じです(笑)。


Mela!/緑黄色社会

Mela!

Mela!

緑黄色社会は名前だけは一昨年のサヌキロックに出る予定だったのもあり知っていました(笑)。

僕がその時は前日飲みすぎてライブは見れなかったんですけどね(笑)。

ただ、僕の推しでもある工藤遥さんがインスタのストーリーでお気に入り曲としてこのMela!を上げていたのもあり、またYOASOBI同様にヒット曲のプレイリストに入っていたのもありよく聞いてました。

上にあげた曲と違ってこの曲はすごく明るい曲ですよね。

ホーンセクションがまたウキウキしてる感じなのが良いです。

バンド名はダジャレみたいな名前ですが、曲は万人受けしそうなわかりやすい感じがいいと思います。
個人的には2021年、飛躍して欲しいバンドのひとつです。


アイノカタチ/森内寛樹

アイノカタチ

アイノカタチ

Automatic/森内寛樹

Automatic

Automatic


アイノカタチは元々はMISIAさんの曲ですね。
My First Storyのhiroさんが本名名義で発表されたカバーアルバムの1曲目です。

MISIAさんのオリジナルのバージョンも良いのですが、森内寛樹さんのバージョンは色気がすごくあるのが良いんですよね。
アレンジも多少はロックっぽくなってますが、それでも割とシンプルな感じで、森内さんのボーカルがより引き立ってます。

そしてAutomaticはご存知、宇多田ヒカルさんのカバー。
原曲のR&B調とは一転してこちらはシティポップのようなアレンジとなってます。
宇多田ヒカルさんのオリジナルも衝撃的だしたがこちらもまたなかなか印象的なカバー。

すごく艶のあるヴォーカルで正直、原曲越えしてるんじゃないかって言う出来です。

このアルバムはもともとこの2曲以外の他のカバーを聴きたいと思って聞いたのですが、この曲は本当に素晴らしかったです。

この曲も含め長く聞いていきたいアルバムですね。


ID/サイダーガール

ID

ID

  • サイダーガール
  • J-Pop
  • ¥255

サイダーガールは何年か前のサヌキロックコロシアムで見たはず…です(笑)。
で、その名前を覚えていたのですが、昨年、この曲とひょんなことから出会いちょくちょく聞いてます(笑)。

リリースされたのが夏の時期だったからかすごく爽やかな曲。

ですが、歌詞に中指立ててって出てくるとんがった部分もある曲です(笑)。

長いこと名前は知ってるってバンドでしたが、ちゃんと曲を聞いてみたいと思いましたね。


虹/菅田将暉

虹

  • 菅田 将暉
  • J-Pop
  • ¥255

この曲はドラえもんの映画のテーマ曲ですね。
映画は見てはいないのですが、この曲を聞くといつも映画をみたいなって思います。

菅田将暉さんは米津玄師さんとコラボした灰色と青のころから時々聞いていていいなあと思っていたんですが、以前から注目していた石崎ひゅーいさんと組むようになってから結構注目するようになりました。

この曲も作詞、作曲は石崎ひゅーいさん。

シンプルながらもだからこそ歌詞が染み渡る感じの曲だなあと思います。

ここ数ヶ月好きな曲です。


さてさて。
今回は最近、気になっている曲を9曲あげてみました。
割と有線等でよく聞く曲が多いかなと思うのですが、多いと思います。

また気になる曲が数曲たまりましたらこんな記事のブログを上げてみたいと思います。