ジャケ買い
昨日、タワレコに行ったら1枚290円のワゴンセールをやってたので、5枚ほどCDを買ってきました。
うち、3枚はジャケ買い(笑)。
今日はジャケ買いしたCDの最初の印象と感想を書きます。
そもそも、僕にとって、ジャケ買いというとかなり古くまで遡りますが、たまーにやってて、今回が約1年ぶりなんですね。
古くはこれとかね。
この時はGuillemots(ギリーマッツ)というバンドを全く知らずに買ったんですが、後にSao Pauloってラストの12分の長尺の曲にだだハマりして、こりゃ名盤ですわー(手のひらクルー)っとなった記憶があります(笑)。
さて、今回のジャケ買いについて触れましょう。
Brown BirdというバンドのFits of Reasonと言うアルバム。
民族音楽っぽいジャケと思い購入。
ふたを開いたら出てきたのはなんとなくライ・クーダーのブエナビスタ・ソシアル・クラブみたいな渋いサザン気味のブルースロック。
これは290円というのは買いでしたね!
こう言う音楽はむしろ好物なので、こんなのが埋もれてたなんてまさに掘り出し物。
こんな感じの音でござります。
続いてはYoung DreamsというバンドのBetween Places。
こちらはエレクトロニカっぽいんだろうなあと思い買ったら当たらずとも遠からずの、それこそGuillemotsをもう少しエレクトロニカ寄りにしたような感じだけど、エレクトロニカではないような感じです(笑)。
https://itunes.apple.com/jp/album/footprints/id599852179?i=599852180&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
ジャンル分けするのが少し難しいヨネーと言う作品です。
グーグル先生によるとドリーム・ポップとか書いてたけど、轟音は全くないですしねえ。(それくらいのドリーム・ポップに関する知識)
最後に
Casting Crownsと言うバンドのCome to the Wellと言うアルバム。
これはプログレみたいな音を想像しました。
そしたら凄い清々しいくらいのポストグランジロック(笑)。
言ってみたら、Shinedownとかに近い感じですかね?
これも厳密にはグーグル先生によるとクリスチャン・ロックらしいんですが、よく、そんなの引き当てたな、と(笑)。
まあベタベタな定期的にアメリカで売れるタイプのロックですな(笑)。
実際、このアルバムは全米2位を取ったらしいとか。
時々、カントリーロック調の曲も出てくるあたり、カントリーの影響も受けてるのかな、と。
その辺りがなんとなく面白いバンドだなあと思いました。
と言う事で、今回は外れはいちおう、無しでした(笑)。
たまにはこんなのも面白いですね(笑)。