古いアルバムばかりの5枚
なんか一枚だけリンク切れになってますが(ノ∀`)
今回の5枚はそもそも、それぞれのアルバムに聞きたい曲がありまして、ジャニス・ジョプリンはMove Over、エルトン・ジョンはYour Song、アル・スチュワートはYear Of The Cat、アニマルズはThe House of the Rising Sun、デヴィッド・ボウイはSpace OdittyとAshes to Ashes、みたいな感じでしょうか。
しかしですか、まず、changesbowieにはなんで、Starmanが入ってなーい!
とか、ジャニスのベストはMercedes Bentzが入ってないやんけ!(もしかしたらリンク先では入ってるのかもしれませんが、僕が聞いたのでは入ってませんでした)
とか、エルトンのベストはSomething in the Way You Look Tonightが入ってないじゃん!←これは96年に出たベストなんで当たり前(笑)。
とか、まあ、色々文句のあるベスト群で、満足出来たのはそもそもThe House of the Rising SunとDon't Let Me Be Misunderstoodしか知らないアニマルズだけという感じでした(笑)。
ただ、ボウイはStarmanが入ってないだけで、90年代までと考えるとベストかなあ。
あとはね、アル・スチュワート。
彼は確か、今は無き地元のタワレコでこのYear of the Catじゃないアルバムがセールで確かあって、アル・スチュワートってどんな人だろう?と思って、地元の図書館にあって借りたのが最初。
で、
タイトルのYear of the Catを聞いてハマったんですよね。
んで、アルバムはどうかと言うとこれ、
WikipediaさんではRockとなってますが、厳密に言うとSoft Rockとかじゃないかな(笑)。
いわゆる、70年代のちょいブラックミュージックやフォークなんかが入った耳馴染みのいいロックって感じがします。
アルバムもいい意味で聞き流せるアルバムですね。
やはりその中でもYear of the Catは耳をひきつけるけど、アルバム通しても聴きやすいなあと今回聞いて思いました。
と言うのも前は地味だなと思ったので多分、心境の変化ですね(笑)。