GWなので実家に帰省をしました(笑)。
で、早速、地元のHMVに寄ってきまして、きのこ帝国の新曲を買ってきました(・∀・)
きのこ帝国を知ったのはこの時ですね。
まだ知って2ヶ月も経ってないんだよなあ。
これからアルバムをもう1枚聴いて割とすぐにこの新曲、桜が咲く前にをラジオで聴いたんですよね。
その時からずっと気になっていて、ずっと欲しいと思ったシングルです。
実はCD、レンタルであるなら借りようと思ったけど、近所はどこもこれなかったんですよね(ノ∀`)
で、地元とは別のHMVで聴いたら欲しい気持ちが強まって、今回購入に至りました。
楽曲的にはシューゲイザー要素をうまく保ちつつも、ポップに転換してる感じかな?
フェイクワールドワンダーランドを聴いた時のように、セルアウトしてないポップ化という感じですね。
オリコンさんによるとデイリーでは3日ともTOP30に入ってないみたいですが、十分、売れるだけのポップ性もありますし、メロディーセンスはあるだけの気もするんだけどなあ。
で、表題曲だけじゃなく、カップリングを聴いた感想としては2曲目のDonutは完全にシューゲイザーですね(笑)。
で、3曲目のスピカはまさかの打ち込み気味のサウンド(笑)。
全体的には今作がメジャーデビューシングルなだけに、ポップ性を随分進めた感じじゃないかな?
スピカこそびっくりするサウンドだけど、桜が咲く前とDonutは今までの延長線上かな。
でもね、こういう曲の解説が野暮なくらいいい曲なんです。
発売日にtwitterで反応見たんだけど、このバンドのこの音が上位に食い込んでくれるようになったら本当に面白いと思う。
それだけの音楽性とポップ性を持ってると思います。
どこかYUIさんみたいにメロディアスで、ブリグリや椎名林檎さんみたいにロック。
この3組のように、特にブリグリは通好みのセンスを持ち合わせながら売れたからこそ、彼女たちも売れて欲しいと思います。