2011年のヒット曲ですね。
この曲はトイレ掃除すると良いことがあると歌うと同時に、おばあちゃんとの思い出を歌った歌。
僕、まだ祖母が亡くなる前にこれを聴いて大泣きした覚えがあります(笑)。
奇しくも割とこれに近い別れになった訳ですが。
どうしてだろう 人は人を傷付け
大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてた おばあちゃん残して
ひとりきり 家離れた
次の日の朝 おばあちゃんは
静かに眠りについた
まるで まるで 私が来るのを
待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに
恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに
こんな私を待っててくれたんやね
当時でも十分泣けたこの歌詞、今聴いてもぐっと来ますね。
勿論、良い事ばかりでなく、自分のわがままで傷つけた事も沢山ある。
だからこそ植村さんの気持ちがすごくわかります。
おばあちゃんって本当に大切な存在だなとこの曲を聴いて改めて思いました。