名曲をパンクだのメタルだので演奏してみようと言った動画のお話
個人的な趣味として自分の好きな曲をメタルだのパンクだののアレンジで演奏するとどうなるかっていうので、YouTubeでPunkだのMetalだの入れて検索する事があります。
そんな時に出会ったのがこれ。
オリジナルは勿論、Adele。
この曲が入ってるこのPunk Goes Popシリーズは初期にはまだ売れる前のYellowcardが参加してたりとなかなか参加してるアーティストが面白いコンピなんですよね。
そこからのGo RadioってバンドのRolling in the Deepですが、パンクってより多少、ポストグランジっぽい感じがしなくはないですが、見事にエモーショナルなカバーになってます。
別れた相手に対する恨み曲のこのRolling in the Deepですが、ここまで来ると恨みというより猛々しさを感じますね(笑)。
続いて、Maroon 5のカバー3連発。
まずはMaps
これはAbolish the EchelonというバンドにMatt Turkingtonさんというシンガーさんが声を提供したみたいらしいです。
らしいですと言うのも、Wikipediaがどちらもないので、わかる事はMatt TurkingtonさんがAnimus Complexって言うバンドのヴォーカルらしいって事でしょうか。
さて、曲はと言うとメタルですね(笑)。
ただ、スラッシュだのデスメタルとか言うのではなく、Flyleafだったり、Evanescenceなんかに近い感じかなと思いました。
90年代を通過したメタルと言うかね。
で、マットさんの方はハイトーンもデス声も出せるボーカリストで、これまた聴いてて面白い。
アダムのチャラい声がマットさんによって一気に男臭くなりました(笑)。
続いてはAnimals
これはMetal Versionって書いてるけど、どう聴いてもスクリーモですね(笑)。
ちょっぴりやらしい曲のAnimalsが一気に猟奇的になった感じですね(笑)。
こんなシリアルキラーいそうってなカバーになってます。
夜に聴くと別の意味で眠れなそう(ノ∀`)
最後にSugar
こちらはソルトレイク出身のLow Peaksと言うバンドがカバーしてます。
これは多少エモ風味のポップパンクかなあ。
Sugarってこんなに男らしくカバーしてもカッコいいのね、と思いました。
で、実はCD化もされてるPunk Goes Popはさておき、下3曲も音源化されてるんですよね。
iTunes Music Storeはなんでもありますね(笑)。
番外編としては
ヒット曲のパロディでおなじみ、Bart Bakerさんの曲もなんとiTSにあると言う(ノ∀`)
これには笑いましたね(笑)。
https://itunes.apple.com/jp/album/animals-metal-version/id945433452?i=945433455&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
https://itunes.apple.com/jp/album/animals-parody/id934037126?i=934037133&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog