実は新しく入ったCDがあったので、それだけを借りる為に早起きして図書館に行ってきました(笑)。
もう地元にいるのもあとひと月ぐらいになるから予約して待ってたらいつ順番が来るか分からないかもしれないし、なりふりかまっていられないのもあるからね(笑)。
この中で一番、意外だったのはきのこ帝国なんですよね。
まあ、同じ「帝国」つながりで
↑こういうモサいのを想像していたら*1
ん?
きのこ帝国「フェイクワールドワンダーランド」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
えー!
という風に、
ヴォーカルが女性な事とすごい可愛らしい事にビックリしました。
音もすごいわかりやすいシューゲイザー。
シューゲイザーのオリジネイターをほぼ知らない僕でも、あ、これはシューゲイザーだと分かるくらいのエコーが効いたノイズギターサウンドでした。
一聴目は地味かと思ったけど、2周してくるとなんとなくほわんとした感じがまたいいですね。
なんとなく、このアルバム、安藤裕子さんをシューゲイザーにさせた感じだと思ったのは僕だけだろうか(笑)。
ふと思ったんだけど、玲奈ちゃん、こういう音楽って好きなんじゃないかなあ。
いままで今日の一曲で取り上げられたりしたかなあ。
あとはね、
ニール・ヤングのアルバムのOh Susannaって曲を聴いたとき、あれ、これ、ショッキング・ブルーのVenusによく似てるな、と思ったんですよ。
それもそのはず、ライナーノーツによるとVenusはOh Susannaが元になって出来た曲みたいですからね(笑)。
まさかの推測が当たった事にびっくりしました(笑)。
Venusのこのサイケデリックな感じもいいですね。
しっかし、まさかジャパンドロイズやニュー・ラディカルズなんかも置いてあると思わなかったよ(笑)。
それぞれ気になってたのは一曲ずつですが、インディーバンド(←ジャパンドロイズ)、今や知る人ぞ知る一枚で解散したバンド(←ニュー・ラディカルズ)のCDが置いてあるうちの市の図書館は本当に優秀だなと思います(笑)。