サヌキロック予習3回目です!
チョーキューメイ
昨年、TikTokで流行った貴方の恋人になりたいを歌ってるバンドですね。
アルバム全部聞いてみたんですが、ピアノロックみたいな曲もあり、幻想的な曲ありと色々曲のバリエーションが多くて気になります。
どれくらいの箱でするのかも気になりますね。
今回も1組のみでした。
また明日もしっかり聴いていきます!
サヌキロック予習2回目です!
説明不要ですね(笑)。
正直、ブルエンクラスがサヌキロックに出てくれるのかとびっくりしました。
間違いなくfesthalleでやるんだろうなあ。
今回は1組のみでした。
こう言う日もありますね。
また明日もしっかり聴いていこうと思います!
毎年春恒例のSANUKI ROCK COLOSSEUMが今年も開催されます。
今日からサヌキロック2024の出演者をアルファベット順(2/6現在)に1日10アーティストを目標に聴いていき、その中で曲が良いなと思ったバンドやアーティストなどを書いていきたいと思います。
ルールとしては4年前の予習記事同様
聴くのは1日10アーティスト
アーティストごとに聴く曲はApple Musicに曲があれば再生回数がその時点で1番多い曲。なければYouTubeの再生回数が一番多い曲
と言うものです。
それでは早速いきましょう!
炙りなタウン
岡山県民としてはサブリーナタウン(現ゆめタウン倉敷)…?ってなるバンド名でそれだけでまず気になりました(笑)。
名前はダジャレみたいですけど、音楽的には直球パンクみたいで結構アリかもと思いました。
岡山出身というのも良いですね!
このバンドは割とフェスによく出ている印象ですね。
チバユウスケさんを彷彿とさせるしゃがれ声がいい感じ。
音楽的にもダンサブルなロックな感じがいいと思いました。
秋山黄色
単純にこういう曲は好きですね。
ギターループがかっこいい。
多分、festhalleかオリーブホールレベルのアーティストだと思うのですが、見れるなら見てみたいかなあ。
第1回目の今回は3アーティストを選出しました。
今日から全11回、しっかり聴いて行きたいと思います!
#私を構成する42枚(#もっこすの42枚)、6回目です。
Amnesiac/Radiohead
「アムニージアック」はレディオヘッドの中で一番好きなアルバムですね。
このアルバムが出る前年にトム・ヨークが「ロックは退屈だ」と発言したのもあって、
「KID A」は素直に受け入れられなかったのですが、「アムニージアック」はロック的アプローチも感じられますからね。
かつてよりロック至上主義でなくなった今でも僕は「アムニージアック」の方が好きです。
Discovery/Daft Punk
このアルバムはコンセプトも含めて好きなアルバムです。
後に「インターステラ5555」としてアニメ化もされますが、そちらも買いましたからね。
ちょうど世間がミレニアムムードの頃、「ワン・モア・タイム」はキラキラと鳴っていたなあと今でも思います。
Viva La Vida Or Death And All His Friends/Coldplay
2008年にこのアルバムが出る直前の盛り上がりは今でも覚えています。
「ヴァイオレット・ヒル」、「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」もリリースされた時は夢中になって聴いたっけ。
アルバムもリリース当日に買いましたし、今でも好きなアルバムです。
Absolution/Muse
このアルバムに初めて出会ったのは2005年とリリースから2年経った冬のレコード店のセールなのですが、
それからずっと「タイム・イズ・ランニング・アウト」は聴いていますね。
今でもミューズのアルバムの中で一番好きですし、出会えて良かったアルバムです。
Hybrid Theory/Linkin Park
元々は中古屋で買ったアルバムではありますが、このアルバムもずっと聴いているアルバムですね。
当時のニューメタルブームの中でもリンキンパークは別格ですし、「イン・ジ・エンド」はずっと大好き。
今でも00年代を象徴する傑作だと思います。
Room On Fire/The Strokes
自分の中でのストロークスはこのアルバムです。
前作に比べるとやや聴きやすくなってはいますが音の質感は変わらないですし、
何よりこのアルバムの音をアナログで聴いてみたくてアナログ盤を買ったんですよね。
それくらい好きな思い入れのあるアルバムです。
Songs About Jane/Maroon 5
マルーン5は今でも好きなバンドではありますが、やはり一番好きなのはこのアルバムですね。
ブラック・ミュージック風の曲をこんな音でやるんだと当時は斬新に思いましたし、
何よりメロディーも良い。
音の質感もリズムも唯一無二だと思います。
という事で最後の今回はロックを中心に7枚選びました。
42枚ってなかなか選ぶの難しいと選出作業前は思っていたのですが、いざやってみると結構絞るのが難しいくらいでしたね。
自分を構成するという事で大真面目に本当に好きなアルバムや強い影響を与えたアルバム42枚しっかり選びました。
自分のルーツを振り返る作業は改めて楽しかったです!
これからも色んな音楽を聴いていきたいと思います!
#私を構成する42枚(#もっこすの42枚)、5回目です。
フェイ・ウォンのことを知ったのはちょうどゲームのファイナル・ファンタジーⅧが発売された頃だった気がします。
ゲームのシナリオ書かれた方がフェイのファンだと知って、それですぐにこのアルバムを借りましたね。
そのあと、日本公演にも行くのですが、そういう意味で思い出深い1枚です。
音楽的にもドリーミンな感じがいいですね。
Le Sacre Des Lemmings/Tete
テテは別のバンドのライブに行ったときに入ってたチラシで知りました。
それを覚えていて、数年後にこのアルバムを買ってみたら大当たりでしたね。
アコースティックなんですが、少し練られた感じのメロディが好きです。
ストラヴィンスキー バレエ「春の祭典」/サー・ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団
この「春の祭典」はかねてからの友人に「ショルティ指揮ならこれがいいのでは?」とすすめてもらいました。
聴いた当初は自分にはなかなか難しかったですが、今は通しで聴けるようになりました。
難解ではありますが、そういう意味で思い出深い一枚です。
Holst: The Planets/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団&ヘルベルト・フォン・カラヤン
同じく、その友人にカラヤン指揮という事ですすめてもらった一枚です。
自分の中で一番好きな「惑星」はこれですね。
猛々しくて重厚感のある「惑星」だと思います。
Ravmaninov: Piano Concert No.2/ジュリアス・カッチェン、ロンドン交響楽団&サー・ゲオルグ・ショルティ
このアルバムはトリノオリンピックで荒川静香さんが使われていたことで知りました。
甘くそして重厚感のあるピアノ協奏曲第2番で同一曲でもこれが一番好きですね。
ラフマニノフの甘美さが存分に発揮されていると思います。
Different Trains、Electric Counter Point/Steve Reich
ライヒを初めて知ったのは20代前半ですね。
ミニマルと言うジャンルを知るきっかけになりましたし、
特に「ディファレント・トレインズ」は戦争前後や戦中をヴァイオリン等の演奏による列車の音で表現するアイディアに惹かれました。
今でも時々聴く1枚です。
Autobahn/Klaftwerk
クラフトワークは長いこと名前は知っていたけどどんな音楽かは知らなかったバンドだったのですが、
このアルバムは聴いてすぐ好きになりましたね。
テクノの始祖と言われますが、音楽的にはゆったりした感じですし、どこか幻想的な感じも好きです。
という事で今回はクラシック、現代音楽を中心とした7枚を選びました。
次回で最後の7枚です!
次回もお楽しみに!