ぼくのたわごと(別館)

あるハロヲタ兼栄好き兼ロック好きの趣味ブログ

JUST LIKE HONEY-「ハチミツ」20th Anniversary Tribute-

JUST LIKE HONEY-「ハチミツ」20th Anniversary Tribute-

JUST LIKE HONEY-「ハチミツ」20th Anniversary Tribute-


スピッツの代表作とも言えるハチミツのトリビュートアルバムです。

全曲のダイジェストがこちらなんですが、このアルバム、忠実に原曲の世界観を再現してる派と原曲のイメージを見事にぶっ壊して再構築してる派に分かれてて本当に面白い(笑)。

前者の代表的なカバーはまず、
NICO Touch the Wallsの歩き出せ、クローバー

歩き出せ、クローバー

歩き出せ、クローバー

  • NICO Touches the Walls
  • ロック
  • ¥250

原曲の爽やかさをそのままに、彼ららしくさらに爽快感を足した名カバーとなっています。

他にも鬼龍院翔さんのルナルナも原曲に割とテイストが近いかな?

ルナルナ

ルナルナ

  • 鬼龍院 翔
  • ロック
  • ¥250

意外なのが10-FEETですね(笑)。

涙がキラリ☆

涙がキラリ☆

もっとパンキッシュな涙がキラリ☆を予想していたけど、原曲をもう少し重くした感じに仕立ててあります。

あと、原曲忠実組で、一番いいのがGOOD ON THE REELのY。

Y

Y

  • GOOD ON THE REEL
  • J-Pop
  • ¥250


Yと言ったら

Y

Y

GOING UNDER GROUNDが2002年に出た

これでカバーしてて、らしいカバーでいたく気に入っていたのですが、それに匹敵するような名カバーです。


で、原曲破壊組と言えばまずはこれでしょう(笑)。

ロビンソン

ロビンソン

9mm Parabellum Bulletのロビンソン。

これ、9mmらしいメタリックな疾走感に、アルペジオだけは原曲忠実気味なので、笑うしかないです(笑)。

でも、一期一会における中村一義さんの冷たい頬に匹敵するような癖になるカバーなんですよね(笑)。

あとはIndigo la endの愛のことば。

愛のことば

愛のことば

これも一期一会で言う、POLYSICSのチェリーに近いものがある(笑)。

あの名バラードをまさに川谷絵音節と言える、シティポップス感のあるアレンジに仕立ててあります。

あと、赤い公園のハチミツも良い。

ハチミツ

ハチミツ

これも微妙に原曲を解体してるカバーなんですよね。

出だしとか彼女たちの代表曲、NOW ON AIRに通じるものがあるような気もします。

そして、最後にあげたいのが、原曲忠実なように見えて、微妙に解体してるクリープハイプのあじさい通り。

あじさい通り

あじさい通り

なんとなく、クリープハイプっぽく多少ジメジメした感じになってます(笑)。

ざっと気になった曲で言うとこんな感じですかね?


とにかく、音源だけ聴いていても面白いアルバムなんですが、さらに興味深いのがライナーノーツ。

MUSICAの鹿野さんと、ディレクターの竹内修さんの対談なんですが、涙がキラリ☆はスピッツなりのシューゲイザーだとか、ロビンソンは最初売れるか不安だったとか当時の楽曲制作秘話が書かれています。

これもファンならずとも必見なので、ぜひ読んでみてください!