Drones&死ぬまで一生愛されてると思ってたよ
久しぶりの音楽レビューです!
今年出たMuseのニューアルバム。
Origin Of Synmetoryのころに比べると音がちょっとスタイリッシュになったかなという印象を受けますね。
Psychoとかヘヴィだけど、Plug In Babyの疾走感ある感じとはまた違うしね。
Dead Insideはデペッシュモード的?というか、近年のエレクトロ路線の集大成のような気がしますし、Mercyは2015年版Starlightですよね、明らかに(笑)。
個人的にはMuseの手癖がよくあらわれてて、真新しさがあまりないアルバムだなあとも感じますが、その中でも成長を感じるのがラストの2曲。
Museはストリングスを使った楽曲をよく披露してますが、今回のはルネサンス期のようなコーラスワークにまで発展しててなんか凄みを増してますしね(笑)。
これは本当にすごいなと聴いてて思いました。
個人的に好きな曲は
Dead Inside
Mercy
Drones
続いてクリープハイプの2012年のアルバム。
初めてこの曲をM-ONで聞いたとき、すごい曲だなと思いました。
当時、名も知らなかったクリープハイプと言うバンド。
そのバンドに一気に夢中になるきっかけになった曲ですね。
アルバム自体は個人的には初聴では好きな曲とそうでもない曲が混じってるのですが、何気にこの前のスペシャ列伝でやった3曲が入ってるので、また聴いてみると印象変わるかなあ?
全曲クオリティが高いクリープハイプだからこそ、こっちがハードル上げてる分はありますけどね(笑)。
僕が好きなのは
愛の標識
オレンジ
蜂蜜と風呂場
蜂蜜と風呂場は四つ打ちなドラムが好きです!