薮下さんによるU2のOneレビュー
薮下柊のナイッシューな気まぐレビュー#15
One ・ ・ ・ 【U2】
今回は、、、
1980年に北にあるアイルランドで結成されたU2というロックバンドですっ
私が初めてちゃんとU2を聴いたのは
まさかのiTunesからです笑
iPhone6にした時
まさかのU2の最新アルバム無料配信!
という凄いことをしていて、、
何もしてないのに
ライブラリにはいっていたので感動しました笑
せっかくやし聴こう~
ノエルが好きなU2や~~
と思って聴いてみたら
むちゃくちゃよくてっハマりました笑
そっから
U2のことを調べて、デビューアルバムだとか、、、
たくさんの曲を聴きましたっ
無料配信最高!!!
iPhone6にしてよかったー!!!
ってかんじですっ
U2は凄く
LIVEパフォーマンスが独創的なんですっ
例えば
ボーカルのボノが観客の女性をステージに引っ張りあげて一緒に歌ったり、抱き寄せて踊ったり、まるでミュージカルみたいなパフォーマンスをしたり
ステージ上に
巨大なテレビを多数設置し、ライブ中に衛星中継したり
、、、エンターテイナーですっ
今もなお生き続けているバンドなだけあってっ
時代に合わせたパフォーマンスというか、、
なんか、、
豪華だったりしますっ笑
見てみたいなぁ~
U2はデビューから今まで
メンバーが変わることなく、解散もなく、現在も活動しているため「奇跡のバンド」
と言われています。
何十年も寄り添っている姿は
とってもカッコいいですっ
奇跡というか、、、
U2の友情の深さを伺えてほっこりします・
ロックバンドを、というかバンドをしたことがらないので全然分からないんですが、、
どうしても仕事になってしまうものって
どんだけ深い友情でも溝ができてしまいそうなのに、、、
ずーっと続けて
今も変わらないスタイルを貫いているから、ロックに生きてるかんじでカッコいいですっ
私が大好きな
oasisのノエルはむちゃくちゃU2のファンなんですっ
苦言しがちではあるんですが
実は凄くボノを崇拝していて褒めまくっているところにいいなぁって思いますっ
ずっとU2のファンだと公言してます!
究極のツンデレですねっ
今回紹介させていただく曲は、、
「One」
という色んな意味に解釈することができるメッセージ性のある楽曲です。
「One」は、歌詞に何度も"love"という言葉が出てくるため、ありきたりなラブソングかなと思いがちなんですが、、
世界中の愛
がストレートにシンプルに綴られてますっ
この曲は
U2そのものについての曲かもしれないし、、
AIDS患者についての曲かもしれないし、、
全く変わって、離婚についての曲かもしれません。
一つわかるのは
人間
についての曲です。
悶々としていて、ボノの怒りも垣間見える壮大な曲です。
この曲は、3つのミュージック・ビデオが存在するんですっ
それぞれ別の解釈の内容になっていて
「One」
という一つの曲だけど、、
同じではないんです。
皆さんにも
ぜひぜひ聴いていただきたいですっ
ミュージック・ビデオも見ていただいて
一曲で複数のことを伝えようとする
カッコいいU2を感じていただきたいですっ
よろ柊ですっ
問いで始まる歌詞が好きです。
メロディにのせると
重いというか、、とっつきにくいメッセージであってもスッと入ってきます。
音楽で伝える方法が
私は1番好きです。
ボノの書く
宗教だとか、貧困、国家といった社会問題に切り込んだ歌詞がすごくささります、、
U2の気になる曲とかの歌詞を調べたら
ほんとにそういう類のものが多くて、分からないこととかを調べると、当時のこととかも見えてきてU2が訴えたいこととかが分かります。・
ほんとに勉強になります!
学校で
ロックを使ってあらゆる社会問題の授業をしたらめちゃくちゃいいと思うのにな~~
毎時間一曲聴いて、、、笑
最高や~~~っ
社会問題に関与する行動や
愛を訴えるかんじが、、、
ロックバンドですね!
どストレートな真面目なロックさが私は大好きですっ
愛溢れるU2が大好きっ
皆さんっ
聴いてくださいね~~っ
最後に、、、
無料配信ありがとう!!!
本当は14もあるのですが、気づかなかったので、先に気づいた15から(笑)。
このレビューを読んで、U2の事を本当、よく勉強してるなと思いました。
ノエルが呈した苦言とは、ボノはアフリカの事を話さずOneだけ歌ってろってやつですね。
でも、ノエルってU2本当、大好きですからね(笑)。
ある意味、師弟関係に近いものもあると思います。
そして、U2と言えば忘れてはいけないのが政治的メッセージ。
アイルランドの血の日曜日事件を歌ったSunday Bloody Sundayや、アウン=サン=スーチーさんに捧げたWalk Onだったり、その政治的メッセージ性がU2の特徴ですよね。
ニュー・ウェイヴからアメリカっぽい音作りに移行したり、ダンス的アプローチをしたり、そしてまた、原点回帰をしと、音楽的にも常に変化し続けるU2。
U2は本当、偉大なバンドだと思います。
しかし、
これ、うぜえと言う人も多かったのに、これをきっかけにU2を聴きだした薮下さんは本当、いい子だと思います(笑)。