ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

SANUKI ROCK COLOSSEUM2020の予習の前にハルバン2020にしか出ない出演者でサヌキロックで見たかった出演者7選

珍しく2日連続更新です。


昨日の記事を上げた後に、Twitterでラハイナさん(id:lahaina_ahaha)からサヌキロックに出るアーティストで3組オススメしていただきました。*1

そちらが3組とも良かったのでそれで1本記事書けそうだったのですが、それはサヌキロック予習の時に譲るとして、今日はSANUKI ROCK COLOSSEUMと同日開催の広島県で行われるサーキットフェス、ハルバンの出演者でサヌキロックにも出て欲しかった!って方々を書いて見たいと思います。


ハルバンの出演者はこちらです。

HIROSHIMA MUSIC STADIUM -ハルバン'19- | 広島の新サーキットフェス


全て知っている訳ではないですので、あははなおねえさん、茶さん(id:nantokacha)こちらの中でもオススメありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m


アシュラシンドローム

山の男は夢を見た

山の男は夢を見た

  • AsuraSyndrome
  • ロック
  • ¥204

確か、サヌキロックか岡山の2月のサーキットフェス、machiotoにかつて出た事あるはず…。


この「山の男は夢を見た」はバックドロップシンデレラの「さらば青春のパンク」の翌年にサッカーJリーグ柏レイソルの応援歌に採用されましたね。

2016年のバックドロップシンデレラと柏サポとのコラボが結構、大がかりでなかなか感動的なものだったので、出来れば見たいと思っていたのですが、他を優先したか、1人で見るのは寂しいとかいう理由で行かなかったはず…。


もうあれから3年の月日が経ってますが、この曲単体でも好きなので見てみたいなあと思います。


嘘とカメレオン

されど奇術師は賽を振る

されど奇術師は賽を振る

  • 嘘とカメレオン
  • ロック
  • ¥204

このバンドもサヌキロックだったかに出た事あった気が。


この「されど奇術師は賽を振る」が前にYouTubeの広告に出て来た事がありまして、当時はインディーズだったと思うのですが、ビビッときた記憶があります。

僕は昔からハードだけど、どこかひねくれた感じと言うか、一本調子でいかない変わったメロディーのロックが大好きでして、この曲を聴いた時に、あ、好みだって思った記憶があります。


で、今よりApple Musicのラインナップが貧弱だった時にこの嘘とカメレオンの曲が配信されてなくてYouTubeで何回か聴いていました。

今はApple Musicで配信されていますけどね。


今、「されど奇術師は賽を振る」をやってくれるか分からないですが、見てみたいなあ。


ビレッジマンズストア

WENDY

WENDY

  • ビレッジマンズストア
  • ロック
  • ¥255

説明不要の名古屋の雄。


…と個人的には思ってます(笑)。


彼らは2017年だったかの見放題で一度ステージを見ています。

彼らはそもそもサーキットフェス初参戦の見放題2015で見たい候補には既に入っていまして、それから2年越しの見放題2017でステージを見ることが出来ました。*2


彼らのメロディーは単純明快で痛快なロック。

ステージも楽しくて一体感あるものでした。


あの楽しさをもう一度味わいたい。

メジャーデビューしないかなあ、すごくいいのに。


ANTENA

年中無休

年中無休

  • ANTENA
  • ロック
  • ¥255

初めて見たのが2017年のmachioto。


2017年のmachiotoの予習してて、線が細いながらもメロディーセンスが素晴らしくて早い段階で見る候補に入っていて、実際にステージも見ました。

ステージもCDの音源とほぼほぼ同じのうるさすぎないくらいのちょうど良い感じ。


あの時はクラップしてくれとか自分たちは言えない。好きにノッてくれたら良いです。

と言ってたけど、今はどうなんだろ?


なんか、最近、つるちゃん(id:turuuuun)がどハマりしてるみたいなので、その答え合わせをしに見にいってみたさはあるんですよね。

僕、このアルバムしか知らないのでね(苦笑)。


挫・人間

セルアウト禅問答

セルアウト禅問答

  • 挫・人間
  • ロック
  • ¥255

サブカル王子、下川リヲ率いるカルトスターバンド。


挫・人間は実は3回はステージを見ています。

一応、歌詞にならってサブカルと評させていただきましたが、ポップネスと良い、メロディーセンスと言い、メジャーでやって欲しいバンドのひとつ。*3


サーキットフェスに出ていたら間違いなく行きます。

なんなら単独も行きたいくらいです(笑)。


彼らのステージは多少、アイドルのノリを想像していくと入り込みやすいかもです。*4

デビュー以降の作品に1曲は必ずキラーチューンがありまして、PVになった曲を中心に聴いているとまず、サーキットフェスでは間違いないです(笑)。


久しぶりに下川くん見たかった…。


THEラブ人間

砂男

砂男

サーキットフェスの常連バンド。


彼らも2回見た事あります。

彼らのステージは砂男がまさにそうなんですが、シンガロングなんですよね。

「砂男」はもちろん、「これはもう青春じゃないか」も会場が合唱につつまれます。


とにかくメロディーが良く演奏がシンプル。

色んなフェスに出てるのでついつい後回しにしがちですが、でも、行くと安心してくれるステージをやってくれるバンドです。


まさか自分の行くフェスで出ない事があるとは…。


セックスマシーン!!

https://music.apple.com/jp/album/%E5%90%9B%E3%82%92%E5%A4%B1%E3%81%A3%E3%81%A6wow-%E6%96%B0%E9%8C%B2/1348227070?i=1348227112&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

え?サヌキロック出ないの?


最初、出演陣見た時、そう思いました。

2017年のサヌキロックで初めて見てからもう何回見たんだろう(笑)。


盟友ガガガSP主催の長田大行進曲は当然として、全国のサーキットフェスに出る結成21年の大御所バンド。


彼らのライブでは観客がゲストボーカルと呼ばれ、シンガロング*5で会場がつつまれます。

2017年のサヌキロックではアンコールでの君を失ってWowで瓦町駅地下広場から瓦町商店街まで出るなんて言う伝説が生まれました(笑)。


セックスマシーン!!は毎年サヌキロックに出てるからと油断してた…。

彼らはフェスに出ていたら見て間違いありません。

30分をしっかり使って楽しませてくれますから(笑)。


他にもありますが、こんな感じですかね。


Official髭男dismの記事で書きましたが、おそらく、ハルバンがサヌキロックと同じ日にぶつけて来たのって昨年が初めてのはずで、そのせいで両フェスの出演者に差別化があまり図れてないなって印象がありました。


今年はサヌキロックはさすがFM香川主催と言える出演陣でハルバンはさすが見放題と言える出演陣だなと言う印象です。

その分、サヌキロックで見たかった出演者もこのように出てきたわけで…。


まあ、そのあたりは7月の見放題などに期待しましょう!


さて。
サヌキロックの方は数えたらおそらく110組出るみたいでこれを1日5~7組程度音源聞いていけば当日までに間に合うかなって感じです。


今年は例年以上に本気出そう。





*1:藤井風さん、SASUKEさん、むぎさん

*2:この時は茶さんは午前四時、朝焼けにツキを見ていたのですが、僕は1人でビレッジマンズストアを見ました

*3:ただ、インディーズの方が自由に出来るからメジャーに行かないのかなあとも思ったり

*4:☆君☆と☆メ☆タ☆モ☆る☆のノリが完全にアイドル

*5:特に、君を失ってWowではそれ1曲で10分近く合唱起きることも

逃した魚は超大きい (大ヒットしたOfficial髭男dismによせて)

ご無沙汰しておりますm(_ _)m
約1年振りの更新です。

2017年より毎年参戦を続けている高松・瓦町を中心としたサーキットフェス、SANUKI ROCK COLOSSEUMですが、今年、2020年も参戦する事となりました。

とは言え、まだチケット取ってないんですけどね(笑)。


今年で4回目の参戦。
個人的には大不作の2019年*1から比べると今年は気になるアクトもいるので*2行くのが今から楽しみであります。


今年もid:nantokachaさんと前乗りからの泊まりこみで後夜祭までする予定で計画を立てています(笑)。

まだ1ヶ月あるので、久しぶりに予習をして行こうかなと思っています。
できればそちらも当日までに記事に出来たらと考えています。


さてさて。
このSANUKI ROCK COLOSSEUMの2018年の2日目オリーブホールの16時台に今をときめくあのバンドが出ていました。


そう。
Official髭男dismです。


2018年の2日目の16時台は当時、翌月のメジャーデビューを控えていた彼ら、そして空想委員会がちょうど同じぐらいに出番が来ると言う悩ましい時間帯でした。

初めて彼らを知った「恋の前ならえ」だけでなく、「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」も結構気に入ってて*3、さらに、Apple Musicの先行配信で「ノーダウト」も配信されていたであろう状況。


…これは行かない手はない!


なのに、id:nantokachaさんが空想委員会に行くからと、ひとりでステージ見るのは寂しいと思い、空想委員会の方に行ったんですよねえ(遠い目)。


実はその2年半前にも似たような事やってました。

MINAMI WHEEL 2015


初めてのサーキットフェス参戦となった見放題2015で個人的がすごい楽しかったので、なんか良いライブないかなあと思っていた時に情報を知って、出会ったのがこのフェスでした。

当時はサーキットフェス初心者なのもあり、しっかり自分が行く日の予習をしてまして、

MINAMI WHEELの予習をしてみよう 1 - ぼくのたわごと(別館)

この記事でも取り上げましたが、しっかり当時の自分の琴線にもささってます。

(2015ミナホのパンフより)

しかし、この時も別のアクト目当てだったのと、さらに腹痛の為に20時に心斎橋を離れた為にライブは見れずに終わっています。


で、時計を戻して2019年。
ご存知、彼らの楽曲、「Pretender」が空前の大ヒットとなりました。


Pretender

Pretender



全国流通のミニアルバム程度で言うのもあれですが、まさに、売れる前に知ってたバンドがもはや手の届かない存在になったってのを久々に経験しました(笑)。


どうやら、Twitter情報では彼らは2018年のMINAMI WHEELに出ていたらしいのですが、調べたら…


Official髭男dism(ヒゲダン)のライブ・コンサート | LiveFans(ライブファンズ)


…最終日!
…しかも、BIGCATの大トリ!


2018年時点でもまだ、サーキットフェスに出る感じなんだな、ふーん、と思ってましたが、見当違いでした。
大ブレイク前夜でした。
(そもそも、「ノーダウト」でもうブレイクしてましたけどね:笑)


しかし、まだ2018年はサーキットフェスのBIGCATでもやってくれてた*4*5のに、今やホールのみならず、アリーナクラスですからね。

まさに逃した魚は大きい…いや、超大きいと感じた、そんな体験を久々にしました。


楽曲については後づけなんでなんでも言えますが、「恋の前ならえ」にしても、「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」にしても思いません?

音楽性としては多少、メジャー仕様になったくらいでそんなに変わってないでしょ(笑)?


売れたバンドにしては珍しい売れる前と売れた後の音楽性がそんなに変わらないバンドだと思います。


そして、改めてインディーズ時代の曲を聞くとそりゃあまあ、売れるよねって思わせてくれるポップネス。

2020年の今、思うならばこのバンドは売れるべく売れたんだな~と思います。
まさに彼らの曲にあるように「宿命」ですね(黙れ)


2020年のみならず、今後の音楽シーンで彼らがどう言う活躍するか楽しみにしています。


そして、今年のSANUKI ROCK COLOSSEUMでどんなダイヤの原石だったりネクストブレイクに出会えるか。

そちらも楽しみです。





*1:なぜかいきなり同日開催となった広島のハルバンと何ら変わらないラインナップだったのは内緒

*2:そしてハルバンと差別化が図れた

*3:当時、フォロワーのid:turuuuunが彼らの「夕暮れ沿い」をすごい聞いていたので、その影響もあって、「恋の前ならえ」以外の曲を探して「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう」も好きでした

*4:とは言え、この年にサマソニにも出てましたが…

*5:しかも、この日のこのハコでのトップバッターがなんとKing Gnuだとか…

KID Aをリアルタイムで聞いた人間が感じたKID Aに対する思い

レディオヘッドが生んだ20世紀最後の名盤『KID A』。なぜ時間とともに評価されたのか? | HuffPost Life

昨日、グーグルのトップ開いていたらこんな記事を見つけました。


Kid A

Kid A

  • XL Recordings
Amazon



レディオヘッド通算4枚目のアルバム「KID A」

前作、OKコンピューターとは一転した電子音に溢れるアルバムに当時は衝撃を持って受け入れられました。

今は多少、落ち着いているのかもしれませんが、当時の日本の音楽メディア(主にロキノン)のレディオヘッドの新作に対する騒ぎっぷりは異様でしたよ(笑)。

それこそ、OKコンピューターがものすんごく評価されたもんだから、KID Aはもちろん、絶賛の嵐。

個人的にはOKコンピューターも言う程すごいアルバムかあ?ってその時は思っていた為、KID Aの絶賛の嵐にはもう物凄く違和感を覚えてました。

だから、メディア側(もちろん、この対談の文脈では世界の、でしょうが)の

前作までのギターサウンドは影を潜め、実験音楽のような電子音とリズム、メランコリックで難解な歌詞――。たちまちメディアや音楽評論家の間で論争が巻き起こる。これは“ロック”ではない、と。

当時のレビューからもメディアの酷評ぶりがよくわかる。

この反応は少なくとも日本ではありませんでしたね。

ロキノン編集者でもお一人だけ唯一、否定も肯定もしなかったくらいで。


むしろ、この記事を受けてのTwitterでの反応を見ると、ここ日本では戸惑っていたのはリスナーのようですね。

レディオヘッドを聞くのは背伸びするような感覚だった、とか、やはり数年は受け入れられなかった、とか。


かく言う僕も戸惑ったクチです。

1998年あたりにドラムンベースとかのブームもありましたし、ある程度、ダンスミュージックには免疫はあったつもりなんですよ。

でも、1曲目のEverything in Its Right Placeが始まった瞬間のひんやりとした感じ。

あれはロックリスナーとしては戸惑いますよね。

3曲目のThe National Anthemでようやくロックっぽいアプローチが出てくる。

しかし、全体としてとんでもなく不穏と言うか、陰鬱な曲が続き、10曲目、ラストのMotion Picture Soundtrackがそれを浄化するかのような、そんなカタルシスに満ちた、このアルバムで唯一救いのあるような雰囲気の曲ですよね。


リスナーとしてはリリースから18年半経った今としては全く違和感を持たずに聴けるアルバムです。

しかし、当時の反応としてはロキノン読者の

「このアルバムがレディオヘッドのアルバムじゃなきゃ好きになってた」

と言う反応がある意味では正直な感想で、日本の音楽メディアは当時のライナーノーツを見ても分かる通り、大熱狂だったように僕は覚えています。

ライナーノーツでアルバムに対するネガティブな反応は書けないとしても、なんとなく、KID Aを評価しないといけない空気みたいなのを個人的には感じてました。


でね、この当時、トム・ヨークが火に油を注ぐようなことを言ったんですよ(笑)。

「ロックはゴミだ」

と。


そりゃあ、ロックリスナーとして心中穏やかじゃないですよね(笑)。

折しも2000年といえばニューメタル全盛。

オアシスも4作目でややサイケな方向に走りましたが、レディオヘッドまで大胆な方向転換はしなかったのもあり、僕の心の拠り所はオアシス他、ロック的なアプローチをするバンドでしたね。


翌年、レディオヘッドはこのKID Aとある意味では対になるアルバム、アムニージアックをリリースするのですが、こっちの方がむしろ、KID Aの衝撃がデカすぎて、評価されていないんじゃないかな、と思うくらいです。

こちらはアプローチとしてはジャズだったり、ギターがきちんと鳴っていたりで、ロックらしさがまだあるアルバム。

僕自身もこちらの方がすんなり受け入れられましたし、今でもレディオヘッドの最高傑作と信じてやまない作品です。


今や世界的バンドとなったミューズのマシュー・ベラミーがKID Aとアムニージアックを評して上手いことを言っていました。

曰く、

「KID Aは炎を遠くから見ている感じだけど、アムニージアックは炎の中にいる感じ」

と。

これこそが一番KID Aの感想をわかりやすく言い表しているのではないか、と僕は思います。


あれから、レディオヘッドはもはやロックとは遠いところに行った印象が僕の中ではあります。

その是非はさておき。

そのターニングポイントとなったのが間違いなく、このKID Aでしょう。

音楽が多様化したなか、ロックリスナーにとって踏み絵となるような存在のアルバムはそうそうないと思います。

そう言う意味ではこのKID Aはある意味、踏み絵ではないか、と。

トム・ヨークにはその意図はなかったでしょうが、1990年代後半から2000年代において、これほどリスナーとして試されていると感じたアルバムは後にも先にもないです。


日本ではくるりスーパーカー同様のエレクトロなアプローチのアルバムを発表し。特にスーパーカーは解散まで、エレクトロ色の強いアルバムを出し続けました。

当時、スーパーカーのナカコーはレディオヘッドとはたまたま音楽性が呼応している、と雑誌で言っていたような気がしますが、それぐらいロックシーンに影響を与えたこのKID A。

このアルバムに関しては肯定でもなく、否定でもなく、この言葉がふさわしいでしょう。

ただただ衝撃だった

と。




SANUKI ROCK COLOSSEUM 2019 反省会

さて!
約3週間ぶり?の更新です。

前回の更新で意気込んでマイタイテ組みましたが、こうなりました。

  • 11時台

四星球

前日、茶さん(id:nantokacha)とご当地ハイボールとか訳の分からないことをして、朝ご飯食べたのが10時。

まあ、お酒が残っていたのもありますが、若干気分悪くて、とりあえず、茶さんと四星球に行きました。

まあ、四星球は安定ですね(笑)。

何が安定かというと、ネタぶっ込んでくるけど、歌はいたって真面目。

真面目って言ったら四星球のお株を奪っちゃう感じですが、メロディアスに、そしてラウドにしっかり決めてくれました。

定番のクラーク博士と僕もやってくれました。

クラーク博士と僕

クラーク博士と僕

  • 四星球
  • ロック
  • ¥255

しかし、四星球、昨年もそうですが、今年もフェス掛け持ち。

ステージを終えて急いで福岡に飛んでいきました(笑)。

  • 19時台

ジャパハリネット

あれ、めちゃくちゃ飛んでるじゃんと思われた方。
そうです。

四星球終了後、茶さんがうどん食おうと言ったのですが、四星球の時からの体調不良が尾を引いて、うどん屋さん目の前にして、ホテルに直帰(ノ∀`)

そこから、18時ぐらいまでホテルで静養&寝てました(笑)。

お酒もですが、さすがに2時間しかあいてないなかでの昼ご飯きつかった。

ということでかなり時間飛んで、19時半のジャパハリネットに備えました。

ジャパハリネットは1曲目に哀愁交差点を持ってきたのですが、そこにベテランバンドとしての余裕を感じましたね。

似たようなことを

2015年の見放題アンダーグラフがやった事があります。

その時のアンダーグラフの真戸原さんが、

「君たちもう疲れてるやろ?だから一番有名な曲を最初にやります」

と言って代表曲「ツバサ」をセットリストの一番最初に持ってきたことがありました。

今回、ジャパハリにそう言う意図があったのかは分かりません。

しかし、1曲目の哀愁交差点

まあ、世代なんで、泣きながら見てました(笑)。

瓦町地下広場というある意味では制約のある場所でしっかり、ラウドに、そしてアンコールまでやって帰っていきました。

ちなみに。
この翌日に関してはメンツがアレだから1日参戦にしたと前回の更新で書きましたが、実はマイタイテを組もうとすれば組めるくらいのラインナップだったんですよね。

実際、先にチケットが売り切れたのはこちらの方だったそうです。

では何故行かなかったというと、茶さんが別の現場(東京)を回すことを内々に聞いていたからで、じゃあ1人でこれに行くのなら別にいいやって気持ちがあったからなんですよね。

この人はねえ、11年前にも秋田の大洗の花火に行くと言うアリバイ作っておきながら、そのまま、豊臣秀吉もびっくりなくらいの移動距離を経て、翌日岡山で藤本美貴さんのライブ見に来た人ですから(笑)。

その時も内々に、と口止めされてましたね(笑)。

だからまあ、24日はうどん店を2軒ぐらいはしごして、岡山に帰りました(笑)。

ね、一応、ゴールド免許保持者の僕が使い物にならない(酒気帯びになる)ので、免許とってまだ1年も経ってない?茶さんに香川の街を運転させると言う、ね(笑)。

茶さん、その節はありがとうございました┏○ペコッ


さてさて。
現場としては予定が入ってるのはこれでひとまず終わりでして、あとはまだ未定です。

奇しくもブログ更新をストップしている間にSKEの推し木本花音ちゃん、娘。の推しの工藤遥ちゃんがいずれもグループを卒業いたしまして、現在、いずれも女優方面に。

20日には体調が良ければ2月まで放映されていた怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーのファイナルツアーに行ってきます。

あと、ルパパトの映画もぜひ、行きたい。

そんな感じでしょうかね。

推しがアイドルを卒業するとですね、本当、やることが激減するんですよ(笑)。

どうしても舞台は東京中心ですから、まだまだ軍資金がない僕は大人しくしておきます。

そう言う訳でグダグダになりましたが、今回のレポ終わり(笑)!




SANUKI ROCK COLOSSEUM 2019 マイタイテ

ご無沙汰しております(笑)。

2年前のサヌキロックの予習記事の途中以来の更新です。


単純に更新が止まってました理由としましては、

前回更新時の翌週がそれなりに忙しかった
そのまま大学最後の1年になり忙しかった

とかありますが、一番は

単純にネタがなかった

これですね(´▽`) '`,、'`,、←

と言うことで、連続更新もストップしましたし、これからは自分のペースで更新していこうと思います。


さてさて。
今週の土曜日より香川は高松の瓦町でサーキットフェス、SANUKI ROCK COLOSSEUMが始まります。

実はあの更新のあと、2017年、2018年と参加してまして、今年も参加します。
同伴者は3年連続で茶さん(id:nantokacha)。

お互い、香川からは随分離れたとこに住んでるのに何故か3年連続の参戦です(ノ∀`)

ただ、2017、2018年と2日参戦してきましたが、今年は23日のみの参戦です。

だって、年々出演者がしょぼくなってるんですもん

まあ、お目当てが23日に固まってるし、今年は1日参戦で良いかなと言うことで僕は23日参戦のみに相成りました(笑)。


前置きが長くなりました。

では、個人的マイタイテをばご紹介します。

  • 11時台~12時台

ここはBiSからのPELICAN FANCLUBか、そもそもフレンズかビレッジマンズストアとか悩ましいところ。

ビレッジマンズストアは2017年の見放題で一度見てるんですよね。
で、楽しいのは間違いない。

しかし、前から気になってるPELICAN FANCLUBとフレンズも捨て難いんですよね。

BiSはまあ、どんなのか興味本位かな(笑)。
四星球に関しては他のフェスで結構、見たので今回はパスの予定です。

〇PELICAN FANCLUB
△フレンズ、ビレッジマンズストア、BiS

  • 13時台

ここは行くとしたらFABLED NUMBERかな?
茶さんはWiennersに行くらしいけど、行くまでに音源聴いてから判断しようと思います。

でも、多分、ご飯休憩かな(笑)。

〇ご飯休憩
△FABLED NUMBER、Wienners

  • 14時台

ここも悩ましい。
前にApple Musicでプッシュされてたはずの緑黄色社会がとりあえずは1番手かな。

その次にFIVE NEW OLDかMOSHIMOだと思います。
この2組はそれぞれかつて別のフェスで見たことあるんですよね。
なので、この2組は2番手の予定です。

緑黄色社会
△FIVE NEW OLD、MOSHIMO

  • 15時台

ここはもうBRADIO一択です(笑)。
もうそれ以外ないです(笑)。

BRADIOもかつて別のフェスで見た事ありますし、単独にも行きましたが、彼らは別格。
彼らのライブは何度見ても楽しいんですよね。
ですので、ここはBRADIOです。

BRADIO

  • 16時台

ここもセックスマシーン!!一択ですね(笑)。
セックスマシーン!!に関してはそれこそ、2年前のサヌキロックで見て以来、もうフェスで5回くらい見てますが毎回飽きないですからね(笑)。

festhalleと言うデカいハコでどんなパフォーマンス見せてくれるか楽しみです。

〇セックスマシーン!!

  • 17時台

ここは18時台が未発表の段階では嘘とカメレオン一択だったんですが、18時台にBiSHが入ったため、ご飯休憩になるかも?ですね。

さすがにオリーブホール→festhalleを5分で回すのはキツいし、BiSHは気をつけないと入場制限になるかもですからね。

ですので、ここは慎重に見極めたいと思います。

〇ご飯休憩
△嘘とカメレオン

  • 18時台

ここは当初はグッドモーニングアメリカでした。
昨年の見放題に来てくれたのに見放題自体に行かなかったから。

しかし、BiSHが出るとなればBiSH一択です(笑)。
万が一、BiSHに入れなくなった時は予定通りグッドモーニングアメリカに行くと思います(笑)。

〇BiSH
グッドモーニングアメリカ

  • 19時台

ここは素直にジャパハリネットで締めたいと思います(笑)。

2017年の長田大行進曲で哀愁交差点聴いて感動しましたが、アラフォー世代としてはこれをもう一度!ってのがあるのでね(笑)。

なので、23日の締めはジャパハリになると思います。

ジャパハリネット


と言う事で!
現時点のマイタイテを組んでみましたが、〇だけでライブハウス間の移動で言うとこんな感じです。

DIME→(ご飯休憩)→festhalle×3→(ご飯休憩)→festhalle→瓦町駅地下広場

ほとんどfesthalle張り付き(ノ∀`)


ただ、
デカいハコでBRADIOとセックスマシーン!!がどんなライブをしてくれるか。
BiSHはどんなパフォーマンスを見せてくれるか。
また、個人的にサーキットフェス参加の意義の1つと考えているまだ見たことないバンドのライブを見る楽しみ
と、この1日だけでもそれなりに楽しめそうです。


とりあえず願う事は…

どうか、天気が崩れませんように!!!