ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

from THE FIRST TAKE/ano

2024年の「レコードの日」を記念して今年も沢山のアルバム、シングルがアナログ盤としてリリースされました。

その中で僕はanoさんの「from THE FIRST TAKE」を購入しました。


ジャケットはこんな感じです。

一発録りをコンセプトに様々なアーティストがパフォーマンスを披露する「THE FIRST TAKE」。
その「THE FIRST TAKE」での「ちゅ、多様性。」と「普変」の音源を12インチシングルとしてリリースしたのが本作「from THE FIRST TAKE」です。


この12インチシングル。
感想から先に述べますと、すごく良いシングルでした。

まず、本作は12インチシングルですが回転数は45RPM。
「ちゅ、多様性。」がA面、「普変」がB面であるために、
レコードの音源の部分がそうでない部分よりかなり少ないと言うなんとも不思議なレコードだったのですが、
レコードをかけるとそこに意図があったのかな?と感じさせるくらいダイナミックな音。

「THE FIRST TAKE」の特徴でもある最小限の音での構成によって演奏はより迫力を持って聴こえました。

「ちゅ、多様性。」の方はとにかくバンドの音が力強く、
「普変」の方はanoさんのヴォーカルが切なく、かつ感情が強くこもって歌詞が胸に突き刺さる、そんな音源でした。

「THE FIRST TAKE」とアナログレコードの親和性を強く感じましたし、
アナログであるからこそ意味のあるテイク、そう思わせてくれる1枚でしたね。


4月26日現在ではオンラインショップで売り切れも発生してきているみたいですが、
是非、多くの人にこの音源をアナログレコードで聴いてもらいたいと思いました。


まさに「レコードの日」の企画にドンピシャなそんな1枚だと思います。

ちゅ、多様性。- From THE FIRST TAKE

ちゅ、多様性。- From THE FIRST TAKE

  • ano
  • J-Pop
  • ¥255

普変 - From THE FIRST TAKE

普変 - From THE FIRST TAKE

  • ano
  • J-Pop
  • ¥255


そうだ日本海を見に行こう

久しぶりのドライブ記事です。

3/31に鳥取県の白兎海岸に行ってきました。
もともとは岡山県外通過ルートで西粟倉村の道の駅「あわくらんど」に行ってみようという計画でした。
ですが、あわくらんど到着前に見た「道の駅かわはらまで30km」と言う標識を見て、そのかわはらまで行ってみようと予定を変更しました。

しかし、行ってみて思ったのはまあトンネルが多いこと(笑)。
かわはらまでもほとんど1km~2km台のトンネルが多かったですね。

当日は自宅を9時半頃に出たのですが、かわはらには12時頃に到着しました。

神話のキャラのアニメver.ですかね。
珍しかったので写真を撮りました。

最初は道の駅内のすなば珈琲で昼食をとる予定だったのですが、満席だったのでテイクアウト店でかにつくねそばなるものを食べました。
結構、美味しかったです。

まだ昼食終えたのが13時前だったため、その後、車を北に走らせ鳥取市の白兎海岸へ。

もともとは鳥取砂丘を見に行く予定でしたが、こちらはこちらでよかったです。

隣接の道の駅「神話の里白うさぎ」に寄って

恋人の聖地らしいのでオブジェも写真に撮ったり

すなば珈琲のソフトクリームも食べたりしました。

その後は、兵庫県内の道の駅「宿場町ひらふく」にもより帰宅。

最終的には270kmのドライブになりました。

もともとあわくらんどに行こうと思ってなかったら実現しなかったドライブですが、今回は日本海も見れてよかったです。
意外と西粟倉村は県外ルートを使うと早く着けるというのと、自分の車で太平洋(昨年9月に高知県に行ったので)、日本海を制覇できたのが今回の収穫でした!

SANUKI ROCK COLOSSEUM2024 マイタイテ 2日目

サヌキロック・SANUKI ROCK

今回も予習を元にサヌキロック2日目のマイタイテを組んでみたいと思います!

1日目に比べると悩ましい部分は少ないかなと思いました。
そことかぶるならそっち行くかなみたいなね。

チョーキューメイが最初からかぶりなしなのはラッキーでしたね(笑)。


昨日同様、移動時間等を考慮してタイテを組み直してみました。

すごいすっきり(笑)。
昼夜のご飯休憩もバッチリで、どのバンドも恐らくちゃんと見れるでしょうというタイテになりました。
ライブハウスも1日目に比べたら比較的バラけてますしね。

さてさて。
いよいよ本番は4週間後です。
今年のサヌキロックはどうなるのか楽しみにしたいと思います!


SANUKI ROCK COLOSSEUM2024 マイタイテ 1日目

サヌキロック・SANUKI ROCK

予習も終わったので予習を元にサヌキロック1日目のマイタイテを組んでみたいと思います!

ひとまずサヌキロック公式アプリを使い気になるアーティストでマイタイテを作ってみました。

初っ端からブルエン、四星球がかぶったり、移動時間0分とかありますね。

個人的なサーキットフェスのモットーとして
・ライブ見る時は最初から最後まで
というのがあるので、それに準じてさらに絞ってマイタイテを組み直してみました。

12時台のブルエンと13時台のイナ戦
14時台のSurvive Said The Prophetと15時台Re:nameがそれぞれ10分しかあいていないですが、10分あれば移動できるとここは信じます(笑)。

あとは16時台のざきのすけ。さんが終わったらご飯休憩で、桃色ドロシー→キュウソ→9mm

という流れですね。
キュウソは場合によっては30分前から入るとかもろも考えています。


サヌキロック1日目のマイタイテはこんな感じです。
明日は2日目のマイタイテを組んでみたいと思います!

SANUKI ROCK COLOSSEUM2024 予習編 11

サヌキロック・SANUKI ROCK

サヌキロック予習11回目です!


由薫

星月夜

星月夜

  • 由薫
  • J-Pop
  • ¥255

一時期、この曲も流行っていましたよね。
透明感ある声ですよね。
アコースティックセットやってくれるのでしょうか?


ユタ州

同棲の唄

同棲の唄

よくガガガSPと一緒にフェスに出ているイメージがあります。
シンプルな感じがいいですね。
久しぶりに見てみたい気もありますね。


ざきのすけ。

彼は誰どき

彼は誰どき

  • ざきのすけ。
  • J-Pop
  • ¥255

ロックとソウルのハイブリッドみたいな感じですよね。
イントロのドラム等の意外性のある感じがいいなと思いました。
どんなライブになるのだろうか気になりますね。


9mm Parabellum Ballet

今回の目玉と言っても過言ではないのでしょうか?
9mmはずっと好きなバンドなんですよね。
見れるならぜひ見てみたいです。

という事で今回の4組で全ての気になるアーティストを紹介しました。
全31組。
ほぼ1/3ですね。

ここからサヌキロックマイタイテを明日、明後日の更新で発表したいと思います。