ぼくのたわごと(別館)

あるハロヲタ兼栄好き兼ロック好きの趣味ブログ

マッサンを全部見ました。

昨年ぐらいからウイスキーにハマってて、しかも、ハマってるのが、アイラ系のラフロイグに近い味のウイスキーなのもあり、比較的近い味の余市を作ったニッカの話を知りたいと思い、マッサンをTSUTAYAで借りて全部見ました。

僕はスモーキーフレーバーこそがウイスキーの肝だと思ってるので、大阪時代のマッサンの苦悩はいたたまれないものがありました。


確かに、僕は今でこそラフロイグは好きですが、初めて飲んだ時はすごくまずい酒だと思った記憶があります(笑)。

しかし、飲んでいくうちに慣れたのか、はたまた味覚が変わったのか今ではすごく美味しい酒に思えるようになったんですよね。

それと同じように当時の日本人の舌がまだ本格的なものを求めてなかった、ウイスキーに慣れていなかったからこそ、スモーキーフレーバーを極力少なくしたウイスキーを作り、日本人の舌を鍛えていく。

鴨居の大将のやり方には理解は出来るものの、やはり反発してしまうものがありましたね(笑)。

しかし、実際、鴨居商店の丸瓶の元となったサントリーが1937年に出した、角瓶を飲んでみたのですが、今の角瓶にはほぼない、ほのかでしっかりしたスモーキーフレーバーはあって、戦前のウイスキーづくりにはきちっとスモーキーフレーバーは意識されていたんだなと思いましたね。


惜しむらくは余市に来てからの話でもっとウイスキーやそれ以外の酒に関しても描かれていたら良かったかなと思います。

例えば、アップルワイン


だったり、宮城峡の話だったり。

時間的制約があるから難しかったのかもしれないですけどね。

大阪をもう少し短くして、その分余市以降の話を触れて欲しかったなと思います。


でも、マッサンがこだわった世界に負けない本格的な日本産ウイスキーへの情熱はすごく伝わりましたし、ずっとこだわってきたスモーキーフレーバーも、

シングルモルト 余市 180ml

シングルモルト 余市 180ml

余市を飲むと確かに感じられ、日本でもこのようなウイスキーが飲める事に本当、感謝したいですね。

余市のミニボトルを初めて飲んで、まだ半年足らずですが、改めて、ニッカウヰスキーと言う会社が好きになったドラマでした。