AKB49 須田×江籠回 4/23 3回目
先週の土曜日ですが、行ってきました!
関西からJRで遠征して、在来で約3時間、名古屋に行くのはのんちゃんの生誕以来7か月半ぶりです。
ざっとストーリーを書きますと、須田さん演じる浦山実くんが、同級生で片思いをしてる吉永寛子がAKB48にオーディション受けるのを応援したい一心で、浦川みのりと言う名の女の子に扮し、AKBのオーディションを一緒に受け、寛子とともに合格し、研究生残留ノルマの劇場を250人埋めるための悪戦苦闘のストーリーみたいな感じですかね。
本当にざっとしたあらすじ紹介ですが(ノ∀`)
今回、僕はなんの前情報もなく、初めてこの回で舞台見たので、のんちゃんの役が結構、重要な役だと言う事が嬉しかったですね。
基本、のんちゃんにロックオンしてたんですが、踊りはさすがにキレはあるし、台詞まわしも上手い。
先日、取り上げたSPA!さんでも、石原真さんが、AKB SHOWでの演技力を高く評価してましたが、随所にアドリブを挟みながらも、しっかりした演技を見せてくれてたと思います。
あと、個人的に幾らか気になったメンバーはまずは江籠ちゃん。
江籠ちゃんは最初こそ音程取るのが辛そうでしたが、尻上がりに音程が安定してきて、ヒロインとしての役を立派に務めていたと思います。
あかりんは音程で言うと安定しない部分はあったけど、それでも、そのパワフルな演技でそれをカバーしていたかなあ。
あと、すみれちゃん。
すみれちゃんはスーパー研究生としての貫禄を感じましたね(笑)。
これはナイスキャスティングじゃなかったでしょうか?
あと、かおたんもなんだかんだで印象に残ってるなあ。
楽曲としてはAKBの有名曲が何曲もあったんで、入って行きやすかったですね。
あと、舞台全体としても、話が進むにつれて、熱を帯びていくみたいな感じがひしひしと伝わって来ました。
あくまで、舞台観劇の知識がない、今回がそもそもAKB49初見な人の意見ですが、行ってよかったです。
何より、主役じゃないにしても、重要な脇役にのんちゃんを抜擢していただいた事に、のんちゃんの演技力を評価してもらえてる事が感じたのは嬉しかったです。
まだまだのんちゃんはこれからも伸びる、と改めて感じさせてくれた、そんな舞台でした。