ステーシーの美術、Come of Age
娘。のステーシーズ経由(僕は行けてないですが)で知りました。
このアルバムはコンセプトアルバムなのかな。
歌詞を聴く限り、それぞれの歌詞が繋がってるような気がします。
亡くなった少女と恋人の話。
筋肉少女帯ってスラッシュメタルなイメージが勝手にありましたが、スラッシュメタルに分類されないような少しポップ気味なロックもある感じで、なんとなくクイーンを想像しました。
この中で好きなのはもちろん、再殺部隊。
これはライブバージョンですが、X JAPANのDAHLIAっぽいスラッシュメタルにシンフォニックさを足した感じかなと思います(なんと言うジャンルになるかわからない(笑))。
ちなみに、LoVendoяバージョンもYouTubeにありました。
確かこれは今年春のツアーラストの映像のはず。
これもなかなかなカバーです。
聴いたとき、ふと綺麗なリバティーンズだなと思いました(笑)。
ピート・ドハーティーが綺麗に歌ったらこんな感じなんだろうな、と。
とはいえ、一曲目のNo Hopeこそリバティーンズっぽいんですけど、二曲目以降はもう少し、曲によっては抑え気味な感じがしました。
ある意味マージーサイドの音楽だなあって印象。
ビートルズっぽさもある感じで、名前とジャケから想像する音よりはもっとおとなしいかなと思いました。
本当、リバティーンズが洗練されたらこんな感じになるんだろうなって感じです(笑)。
個人的に好きな曲は上にも書いた一曲目のNo Hope
PV作られてましたね(笑)。
そりゃあ、このアルバムの中で随一のメロディーの立ってる曲ですしね(笑)。