随分、長い事下書きにあったやつです(笑)。
今回は邦楽ロックしばりということで。
サマソニ2010で見たのに轟音うるさいで、スルーしてしまった小林太郎さん。
1枚目のアルバムは全部音源持ってるんですが、2枚目はサナギ一曲しかないので、比較対象としてはあれですが、このアルバムは相当メロディーが洗練されて、かつ音はハードだしで、ハードロックとしては理想的な音になってるように思いますね。
全曲聴いていたんですが、全曲メロディーが良いし、特に、このPVを貼った鴉は特に良い。
中には2012年版サナギみたいな曲もあるような気もしますが、サナギに比肩するくらい良い曲なんですよね!
このアルバムを引っさげたツアーがあるなら行きたかったなあと思います。
あと、在日ファンクも良かったですね。
人を食ったような名前だし、歌詞は相当エロいのもあるけど、音楽性は立派なディープファンク。
ハマケンさんにこんな才能あったんだなと思わされます。
LEO今井さんは分かりやすいぐらいのエレポップですが、なかでも、
これは異色のような(笑)。
ZAZEN BOYSの向井秀徳さんがかかわってるらしいだけあって、向井色がすごく強い(笑)。
でも、面白くて好きですけどね(笑)。
ただ、Blue Techniqueは売れなかったけど、僕は大好きです。
トクマルシューゴさんはドリーミーなポップって感じですね。
良い意味で子どもも聴けるポップミュージックって感じ。
トクマルさんは個人的には
これがピッチフォークの公式アカウントで紹介されたのがすごいと思うんですよね。
そして、100万再生ってのもなかなかすごい。
最後は摩天楼オペラ。
これ、シンフォニックメタル系のヴィジュアル系バンドだそうですが、なんとなくB'zの稲葉さんに歌い方が似てるなあと思ったり。
個人的にはもう少しヘヴィにしてくれた方が好きかなとも思いますが、正統派シンフォニックメタルってこんな感じなんですかね?
今回の5枚はこんな感じです(笑)。