ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

ヤメゴク 第9話

終わりました。


今日は話は水田の足抜けから始まり、そこから話は展開していきます。

麦蒔の釈放の件から自分には跡目がないと悟った水田はその事で、組ごと足抜けを画策しようとします。

こうすると経済的に一番支えてる水千組がなくなる事で、貴船組は経済的に立ち行かなくなる。

そう睨んでの足抜けを決意したのですが、水田の兄弟分がこの事に反発します。


その事によって、橘の兄貴分の組長より水田をこらしめろとの命令が下されます。


そして、水千組と水田の兄弟分との組との抗争が起きる事となるのですが、その最中に水田の兄弟分が水田に向けて撃った弾が、橘の兄貴分からの差し金で水千組が襲撃されてると知った橘が水田をかばい守るんですね。


この事によって、橘は撃たれそこで、麦秋は血が繋がってない事を橘の口から聞きます。


ざっとまとめると、麦秋の本当の父親は橘ではなく、銀行員で横領事件を起こして逮捕された人物が父親だったとのことなんですね。

その横領事件が自分のためと言われ、絶望した麦秋の母親はそれを苦にして自殺しようとした所を橘に助けられ、橘が親代わりになったと言う事なんですね。

この生い立ちを麦秋の母親は麦秋に話さなかったのですが、それは永光の父との約束のため。

その事で逆に麦秋が苦しむ事となったのですが。


で、この一件から水田は足抜けをやめることになるのですが、

橘は弾の当たりが悪いのと、ヤクザを治療する事を恐れてる搬入先病院の都合のため、新たに受け入れ先を見つけないといけなくなり、足抜けコールのもとに電話がかかります。

橘を恨んでいるとの事で水田は麦秋には頼めないと言ったのですが、三ヶ島のヤクザを恨む憎しみから足抜けしろとの一言で協力を決意。

そして、あぶくま病院で手術をする事になるのですが、女医から、橘を逮捕する事を条件と突きつけられ、それを飲むのですが…。


そして、まさかの水千組の客分は暴追センターの佐野くんだったと言う展開!

本当、次どうなるかですね!


話がここに来て大きく展開してきました。

三ヶ島の果たす役割が増えてきて、麦秋の過去もさらに明らかになり、橘、ええ奴やんってなってきましたが、最後にどうなるか。

もう最終回だなんて惜しいですが、来週も楽しみです!