ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

ツタロック SCRAMBLE FESの出演者の曲で気になった曲を語ってみる

記念すべき、ブログ連続更新100日目です!

途中から連続更新は意識してましたので、100日目は何にしようかずっと考えてました。


そしたらいいネタが←

マイミクであり、仲の良い茶さん(id:nantokacha)がTSUTAYAが主催する若手ロックバンドやアイドルが出演したツタロック SCRAMBLE FESなるものに行ったらしく、それの出演者のPVを見ていたらなかなか面白かったので、個人的に気になったバンドと曲を上げて語る的な記事を書いてみます。

空想委員会



これはプロモーションビデオ込みで面白いと思いましたね(笑)。

僕はずっと自転車通学なので、こんな感じとは無縁ですが、キュンキュンします(笑)。


で、音楽性はどうかというと少しヒネたアジカンにちょっと男らしくしたスピッツみたいなボーカルが乗ってるって感じがしたかなあ。
僕の音楽的語彙ではうまく言い表せないんですけど、どっかで聴いた事ある感じなんですが、喉まで出てもう少し出てこないとこがもどかしい(笑)。

ボーカルの人のルーツにはくるりがあるみたいですが、くるりとはまた違う音楽性ですよね。
どことなく洋楽的センスも感じるような気もしました。

Mrs. GREEN APPLE



こちらは疾走感あるパワーポップって感じでしょうか?
畳みかけていくようにメロディや楽曲が展開していく感じと、また勢いのあるいい意味で力任せな感じがすごい好きですね。

このバンド、ヴォーカルの人がすごい若いんですよね。
フクちゃんと同い年だし(笑)。
そして、メンバーの好きな音楽を見てみると、それでこの音楽性はなかなか面白いなと思います。

なんとなく聴いてて凛として時雨を思い出したのは僕だけですかね?
もう少し抑制させてヒネた感じもしますけどね(笑)。

知ってるのを除いて19曲PV見た中でこれはPVも勢いと力任せな感じの演奏シーンがダントツでかっこよかったですね!

NUMBER VOGEL



これはPVも込みで面白かった。


音楽はと言うと早くしたトライセラみたいな感じの印象を受けましたね(笑)。

この曲は少し早くした四つ打ちのディスコサウンドというか、ファンクと言うか、ブラックミュージックフィーリングを感じましたね。

茶さんがSCRAMBLE FESでHY、Juice=Juice以外に見たのがこれらしいのですが、楽曲聴いていて、これはもし、そこにいたとしたら僕も見てみたいと思いましたね。

そして、バンド名ね(笑)。
僕みたいなちょっと古い元ロキノン厨にはナンバーガールと、くるりの名曲、ワンダーフォーゲルを彷彿とさせるのがまた、お(笑)?って思うんですよね(笑)。

シシドカフカ



この方は最近よく名前を聴くなあ、どっかで見たことあるなあと思ったら、昔、プリッツのCMに出てた方なんですね。
そりゃ見たことあるはずだわ(笑)。

ドラムで演奏しながら歌うってのもなかなか独特のスタイルですが、音楽性はというとこの5組の中では最もメインストリームな音楽ですよね。

オリコンの順位はまだまだみたいですが、もうあと少しでブレイクするだけの音楽性はあるんじゃないかなと思いました。
YouTubeの再生回数もかなりあるしね。

茶さんに最初見るのをすすめたものの、ロックかというと怪しいですが、ポップでいうと高いポップネスを持ってていい感じだと思います。

Shiggy Jr.



これはまずヴォーカルの人のアイドル的オーラが半端ないのがまたずるい(笑)。
空想委員会のPVは内容にキュンキュンしましたが、こっちはボーカルの方のルックスにキュンキュンしますね(笑)。

音楽的にはエレポップ調なのが良いですね。
すごい聴きやすいし、分かりやすいポップミュージック。

ボーカルの人がサビで少し踊り気味に歌ってることによってそれが際立ってる感じがしました。

このバンドは十分にメインストリームになれるだけの音楽性はあるんじゃないかなと聴いていて思いましたね。


と、Juice=Juice、アンジュルムHYを除いた19組の出演者のうち、自分が気になった5組をとりあげさせてもらいました。

対バンやフェスなどのライブ、特にロックバンドとの対バンの場合はこういう風に新たに知れる、興味を持てるってのがありますし、元ロックヲタなハロヲタとしてはハローのアイドルも積極的に外に出て行ってもらえたらなと思います。

アウェイな空気のライブもまた大切だからね。

そして、やはり、元ロックヲタなだけあって、知らなかったけど、いいバンドに出会えるのはやはり楽しいです。

きっかけは茶さんが行ってたからだけど、興味を持って聴いてみるとやはりいいバンドに出会えて、得られるものがあるなと改めて思いました。


願わくばこのような場をまたハローのアイドルに与えられたらと思います。
そして、何よりブッキングしてくれたTSUTAYAさんに感謝ですね。