ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

書店ガール 第7話 (ネタバレあり)

感想は1日遅れですが、見たのはリアルタイムですよ!

いやあ、今回は久々にヒリヒリした展開でしたね。


吉祥寺店閉店を回避するためには前年比売上20%アップを達成しないといけないという指令を社長からつきつけられて、その為の企画作りに奔走する吉祥寺店の面々。


前回、離反した3人は理子さんの説得もありなんとか戻ってくることに成功したが、なかなか起死回生のアイデアが浮かばない。


その時、三田くんがレジに入ってる時にふとブックカバーを見た時に吉祥寺店オリジナルブックカバーを作ることを思いつく。

たまたま吉祥寺店に亜紀を訪問していたあがち先生と昼ごはんを食べていた理子さん、亜紀の元に三田くんがそのアイデアを持っていったところ、あがち先生の作品、フライハイをブックカバーに描く事をあがち先生側から提案するが、それは権利上難しい事であり、小幡が出版社と吉祥寺店の間で板挟みになる。


てな感じで、最終的に小幡は無理やり、吉祥寺店の為に権利を通したものの、左遷になってしまうという、小幡かわいそう回でしたね。←単純


そして、理子さんのお父さんが退院したものの、田代について、あの男はやめとけと忠告する。

やっぱり田代は悪いやつなのか?


今回は三田くんのアイデアは素晴らしいと思います。

実際、1書店限定なんてものはないものの、集英社のナツイチとかの特別ブックカバーとかはありましたしね。


しかし、あがち先生の勇み足というか、小幡の面目を考えると、まずい企画だったと言うように僕も思いましたね。


まあ、小幡が亜紀をなぐさめるつもりで、書店で働きたい亜紀の気持ちを無視して、俺んとこに永久就職しなよ的な展開になった時はてめー、この野郎と思いましたけどね(笑)。


しかし、猪突猛進の亜紀でもさすがに自分のやらかした事が小幡を苦しめると気づいたのか、一度企画を撤回しようとしたあたり、亜紀も空気読めるんだなは小幡の事が本当に好きなんだなと思いました。

ただ、まあ、まだ始まりたてのカップル見たいな感じですよね。


しかし、来週はどうも雲行きがあやしいようで、どうなるんでしょうね。


吉祥寺店、がんばれ!