もう随分忘れそうになってるやつもありますが(ノ∀`)
ネタとして面白いのは栗コーダーカルテットでしたね(笑)。
全曲、バンド名通りリコーダーとウクレレとか最小の楽器で演奏する試みのユニット。
これ、湯川潮音さんだったか、誰だったかがお気に入りのグループでかねてから気になっていたんですよね。
これ、ダースベーダーのテーマをリコーダーで吹いてるんですが、脱力しますよ(笑)。
ピタゴラスイッチのジングル曲も収録されててなかなか面白いです。
続いてはあらかじめ決められた恋人たちへ。
なんか名前聴くと、フォークグループかなんかって感じかですが、ジャンル的には(エレクトロな?)ダブなんですって。
全曲通してこちらもインストで、こちらはピアニカを主体として構成されてるんですが、完成度はなかなか高いアルバムですね。
聴きやすいし、エレクトロ要素もそれなりにあるのでダブと言ったらダブかもしれないのですが、ポストロック的でもあるよなあと思います。
一曲目のBackなんか、途中から轟音かましてくるし、僕的にはお気に入りの一枚です。
空気公団は昔、音楽チャンネルのパワープッシュでかかってたのを思い出して借りたんですが、こちらもバンド名からフォークを予想したんですが、ロック仕様のシティポップみたいな感じですかね。
全体的に適度な心地よさのアルバムでしたね。
KING BROTHERSは昔、ロキノン読んでたときに名前知ってたバンドですが、これ、表題曲のタイトルと歌詞はドルヲタ的になかなかあれですが、無茶苦茶かっこいい曲なんですよ。
EPというかミニアルバムなんで、曲は6曲と短いですが、これは非常にかっこいいアルバムですね。
ガレージパンクというか、すごい勢いのあるロックンロールで、タイトでメロディアスでこれもいうことないアルバムですね。
一聴して大好きになりました(笑)。