ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

ヤメゴク第4話 (ネタバレあり)

見ました。


今日は三ヶ島にイライラしましたねー(笑)。


麦秋の発言の通り、三ヶ島はどの立場で言ってるんだろうかと言うことが結構ありましたね。


ヤクザの奥さんに離婚するなと言ったりとか、藤田に同情して足抜けさせようとしたりとか(笑)。


前回は女心がよく分からない部分があった僕ですが、今回は三ヶ島が離婚した理由で三ヶ島は三ヶ島なりに一生懸命やったと言う、奥さんや子どもに対してのヤクザの嫌がらせに対する刑事の護衛の配置とかの対策については、そりゃあ女心分かってないよなあと思いました。

形だけ守られたって子どもが危害加えられるかもってのはお母さんにとっては恐怖だもんね。

マル暴の刑事と分かって結婚したのに(離婚するなんて)というのは三ヶ島の至らなさだと思いました。
(だからこそ、初回で身重の奥さんがいる藤田の逃亡に協力してしまったり、また今回、ヤクザの奥さんに旦那さんと一緒に力合わせて苦境を乗り切ろうとか諭してしまったのかもしれませんが、ケースバイケースですよね)


あと藤田が貴船組で暗躍しそうに(まあ、藤田がバカでシャブの売買はご法度と言われてるのにそれを上納金を作ろうとしてボコられる)なったりと、三ヶ島!甘い!と何度も言いたくなりましたね(笑)。


で、ヤクザの奥さんは結局、逮捕と言う形で保護して、ヤクザと別れさせる事に成功するのですが、今回は麦秋の決め台詞のカタギを苦しめただけ苦しんで苦しんで下さい(うろ覚え)も、奥さんへの配慮ある言葉と言うオチでした(女性の再就職には時間かかるからそれまで、刑務所にいてほしい)。


いやあ、うまく書けれないのがあれですが今回もヒリヒリした展開で面白かったです。

特に本田翼ちゃん演じる麦秋の妹が父親が亡くなった時の事を語るときに急に声のトーンが変わったり、貴船組の親分が麦秋の母親に会いに行ったりとか。

また、初回で逮捕された女医師も保釈されて、再就職した先が麦秋の妹が転勤した病院で、それは実は女医師を監視するためだったりとかね。


ごちゃごちゃ書きましたが、そんなこんなで後々の伏線になりそうなシーンも多々ありましたしね。


次回も楽しみです。