な、CDの感想を(笑)。
こん中で一番良かったのは意外にもアヴリルだったんですよね(笑)。
アヴリルってシングル以外は地味でとっちらかってるって先入観があったんですが、これはそうでもなかったかな。
と言うか、Goodbye Lullabyに比べると音はちゃんとロックしてるのでそう感じたのかもしれませんが。
このロックから離れていく感じはある意味ではカントリーからだんだん離れて行ってるテイラー・スウィフトとかを思い浮かべたりもします。
ただ、最近の曲でも
これとかは好きだけどね。
で、この中で一番聴きたかったのがBABYMETAL。
イジメ ダメ ゼッタイ、メギツネの展開から気になってはいたのですが、
アルバム聴いてて、あれ、なんか、メタルってより、エンター・シカリっぽい*1なって感じることがあったんですね。
で、Wikipediaさんを見てみたら
ジャンルにエレクトロコアと。
確かに分かるような気もします。
コテコテのメタルかと言うとイジメ ダメ ゼッタイこそはそうだけど、他は微妙にエレクトロが入ってる気がしたんですよね。
メギツネもメタルより、エレクトロやニュー・レイヴ寄りな気もしますし。
ただ、
おねだり大作戦がそうらしいですが、
これが元ネタらしくて、10代の頃にリンプよく聴いてた僕はおっ(笑)と思いましたよ(笑)。
こういう小ネタは面白いですしね。
そんなこと言ってたらこれ書いてる今、セミソニックの方のClosing Timeが流れて来た(笑)。
どちらもアルバムにキラーチューンが何曲かあるんですが、後半、ややとっ散らかってくる印象も受けますからね。
ヴァンヘイレンはギターアルバムですね、ある意味(笑)。
自分が知ってるゲイリー・シェローンがヴォーカルの時よりなんとなくヘヴィな音で、エディーのライトハンド奏法もこれでもかってくらい披露されててギターキッズなら興奮するであろうアルバムですね。
アルバム自体は無茶苦茶好きってわけではないですが、Tatooは渋くてカッコいいなあと思います。
*1:エレクトロ要素があるメタルとか、ハードコア