ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

How Deep Is Your Love

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

Amazon



[asin:B0000568NE:detail]



[asin:B00005L93T:detail]



[asin:B00005QYAE:detail]







この6枚のうち5枚のベストは単純に聴きたい曲が沢山あるので借りました(笑)。

このブログをやり出したからって訳じゃないと思うんですが、今年に入ってからいつの間にか聴いたアルバムが1日平均1枚のペースを越えていたみたいです(笑)。(3/27現在、99枚)


さて、その中で、今回借りた6枚のうち、結構、長い思い出がある曲が入ってるアルバムがありまして、それが、ビージーズのベスト。

タイトル通り、How Deep Is Your Loveの事なんですが、僕はこの曲、最初はこのテイク・ザットのカバーで知りました。



これ、当時、中学生だった僕には最後の女の人が涙流してるシーンがすごい印象的だったなあ。

当然、これ、当時はテイク・ザットのオリジナルと思ってたんですが、のちに、ビージーズがオリジナルと知ります(笑)。



こっち見んな(笑)。


それこそ、ビージーズがオリジナルと知ったのは多分、今回借りたベストを最初に借りた時ぐらいですよ(笑)。

しかも、全然別の曲を聴きたくて借りてたまたま知るとかな感じですからね。

これ、まさか、サタデー・ナイト・フィーバーのアルバムの曲とは思わなかったなあ。


で、で、最近知ったんですが、こんなカバーがあったなんて。

レッチリ在籍時のジョン・フルシアンテによる素晴らしいカバー。
ドラムのチャド・スミスが伴奏しようとしたところ、Chad Fuck!とか言って牽制するところが面白いんだよなあ(笑)。


でも、何がいいかって言うと、ジョンのこのヘタウマなヴォーカルですよね。

微妙にミスってるし、途中、ファルセットでゴリ押ししてる感はあるけど、このカバーは何回も聴きたくなるくらいシンプルでいいんですよね。

By The WayやStadium Arcadiumなんかやソロのニュー・ウェイヴ色強かったり、凝った音の印象が強いので、あ、こんなシンプルな曲も好きなのね、と思ってなんか微笑ましかったですね(笑)。