ペースが早いですが、今日も昨日図書館で借りてきたCDを聴きましたよ(笑)。
安藤裕子さんのこのアルバム聴くのは本当、発売以来ぐらいですね。
たまたまその半年に聴いてたChronicleがなかなか良かったのもあり、当時は地味だなと思ったんですが、今聴くと良いですね。
このアルバムを引っさげたライブを見に行ってからそれ以降のアルバムは聴いてないんですが、まとめて聴きたくなってきたなあ。
安藤裕子さんの音楽ってどちらかと言うと大人しめの音楽だと思うんだけど、ライブで聴くと結構音がハードなんですよね。
とは言え、パンクとかハードロック的なそれじゃないですけど、何となく音が強い。
こう言う本当の意味でのバンドアンサンブル的な音楽って貴重ですよね。
あとはソニックユースね(笑)。
彼らは名前は知ってるけど、音は聴いた事ない典型的なバンドだったけど、割とメロディーが聴きやすいらしいアルバムも図書館にあったけど、あえて、そうじゃないのにしました(笑)。
とにかく全体的に長いけど、サーストン・ムーアがヴォーカルの曲は聴きやすくていいなと思いました。
キム・ゴードンがヴォーカルの曲はまあアヴァンギャルドと思えば…(笑)。
それくらい落差が激しいけど、んー、嫌いではないですね。
車で流すのには悪くないかも。
あとプロテスト・ザ・ヒーローのアルバムはライブアルバムだったので、オリジナル聞く前に聞くのもなあと思い、聴いてすぐ返し、代わりに予約したCDとして来てたハイヴスを借りてきたのですが、何となく、僕の想像してたハイヴスより丸い(笑)?
こんなイメージがあるバンドですからねえ。
ちなみに今聴いてるアルバムで今年60枚目になるそうです(笑)。
例年にないハイペースなのは、車で聴く時間なんかがありますからね。
僕自身はながら聞きが大好きな人なんで、他にはゲームしながらも聴いてます。
やっぱり、いかにその車運転中だったり、ながら聞きに調和してるかが評価の基準になるかなあ。
今は地元にいるからそれが出来るから聞く枚数は必然的に多くなってる感じです(笑)。
そして、今はアイドルヲタとしては活動したくてもセーブせざるを得ない状況だからこそ出来る事ですよね。
ちょっと前はロックに不感症のごとく、ロックを聴いても何にも感じないぐらいロック聞きのアンテナは鈍り気味だったんで、2年以上前の作品ばっかですが、有名作、話題作を借りれる図書館には感謝仕切りです。