https://itunes.apple.com/jp/album/you-get-what-you-give/id13115786?i=13591522&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
1998年の隠れた名曲です。
ビルボードHot 100では最高位36位と大ヒットとまではいたりませんでしたが、イギリスでは最高位5位とヒットしました。
90年代後半の音楽の過渡期に若干の黒っぽさを感じさせる、ポップロックはなかなか新鮮だったなと思います。
今、YouTubeでもPVが3,000万回再生されていて、彼らの代表曲と言っても差し支えのないナンバーとなっています。
メインソングライターのグレッグ・アレキサンダーはその後、SantanaとMichelle BranchのThe Game of Love、Maroon 5のAdam LevineのLost Starsをそれぞれ共作で手がけたりと、作曲家としても活躍します。
僕はこの曲は完全に後追いで聴いたんですが、最初、グレッグのボーカルを聴いた時、ミック・ジャガーと思ったくらいで(笑)。
でも、なかなかセンスのある楽曲で、過小評価されるべきではない楽曲だと思います。
gleeにも使われたらしく、十分、後世に評価されてる面もありますけどね。