ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

Hey Hey, My My

カート・コバーンが遺書に遺した一節、It's better to burn out than to fade awayが刻まれてる曲、Hey Hey, My My。

僕はオアシスのカバーでこの曲を知りました。

ニール・ヤングとしては、Rust Never Sleepsと言うアルバムに収録されているこの曲。

ニール・ヤングの曲としても歌詞にジョニー・ロットンの名前を出したりと、当時のパンクムーヴメントに呼応したりと、かなり意味を持つ曲だと思います。

ニール・ヤングって、アルバムHarvestやバッファロー・スプリングスフィールドみたいなフォーク・ロックなイメージも強いんですが、パール・ジャムに影響与えたりと、ロックな側面もあるんですよね。

特に

Road Rock 1

Road Rock 1

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このアルバムとかロック色強くて必聴だと思います。

ハードロックが時代遅れの音楽として認識されていた中、パンク世代にも認知されたニール・ヤング

ある意味、彼なら昨日誕生したトランプ新政権にも物申したりするんだろうなあと思います。
(もっとも、彼はカナダ人ですが)