ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン発売記念トークショー 4/2 堂島リバーフォーラム 1回目

まだ、SKEのツアーレポ書けてませんが、こちらを先に(笑)。

行ってきました。

堂島リバーフォーラムに来るのは娘。の2009年の泣いちゃうかもシリイベ、2010年の女が目立って なぜイケナイシリイベ以来、3回め6年ぶり。

朝に自分の大学のハロ研の新入生勧誘ビラ配りを終えてから来ました(笑)。

6年前は光井愛佳ちゃんの凱旋企画の宣伝で来た場所だったので、懐かしかったですね。

今回は

こんな番号でした。

うわ、すげえ番号引いたと思ったら開演待ちの時にあんまり人数いない(笑)。


で、実際入ってみると、中は200席ぐらいでした。

でも、僕の59番は3列目で割と中央寄りという良席でした。


今回のイベの内容は本当にドラマの監督と玲奈ちゃんのトークショー
ニッポン放送の吉田アナの司会で、神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎のこぼれ話を話してました。

玲奈ちゃんの衣装は

このPVの衣装でした。

この衣装はチャラン・ポ・ランタンの二人が選んでくれたそう。

ちなみにチャラン・ポ・ランタンの二人の衣装は二人のお母さん、おばあさんの手作りだそうですが。

トークで覚えているところで言うと、この神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎はまずは企画としては玲奈ちゃんありきで制作されたとの事。

で、主題歌のシャボンはチャラン・ポ・ランタンの二人が脚本を元に4曲くらい作ってきたうちの一曲だったそうで、飯塚健監督が選んだとの事です。

また、シャボンのPVを制作したのも飯塚監督。


玲奈ちゃんがPV中でなんでこんな格好をしてると言うと、

PVは玲奈ちゃん演じる南雲凪ちゃんの過去と言う設定だからだそうです。

ドラマの撮影はタイトだったけど、1日も押す事なく終わったそうですが、なかには深夜0時から8時までの撮影とかあって、その時は深夜のテンションでみんなフワフワしてるのをなんとか監督は冷静でいるようつとめたとの事です(笑)。

あと、シャボンの制作秘話としては、玲奈ちゃんが曲に関して希望を伝えたりする事なく、チャラン・ポ・ランタンの二人が玲奈ちゃんをイメージして作ったとの事。

そして、チャラン・ポ・ランタンがANNをかつて担当していたのは玲奈ちゃんがミューコミでかけて、吉田アナがライブを見に行って、それを編成部の方に伝えたからとの事でした。

ちなみに、飯塚監督はチャラン・ポ・ランタンの事は知ってたそうです。

今回、質問は割とドラマに沿った質問ばかりでしたが、中にアルバイト何がしてみたいですかというのがあり、玲奈ちゃんは日雇いの工場のアルバイトをしてみたいとの事でした(笑)。

何故かというと、ゴールデンボンバー鬼龍院翔さんが売れても初心を忘れない為に工場などでバイトしてるのにこれだ!と思ったから、だそうです。

飯塚監督は色々なバイトしていたとの事で、中でも引越しのバイトの時、エレベーターがない家ででかいソファを運んだ時、なんでだ!っと思ったそうです(笑)。

他にも役作りの為にコインランドリー行きましたかの質問に東京はコインランドリーなかった、と玲奈ちゃんが答えてあるよ!と客席からツッコミ受けてました(笑)。

概ね1時間でしたが、その中には監督が今回のために作った神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎のダイジェスト映像を玲奈ちゃんと飯塚監督のコメント付きで流したり、玲奈ちゃんのお見送り前にはシャボンのPVのフルバージョンが流れたりしました。

毎回、劇中劇が濃いのですが、第4回はさらに濃いとの事です(笑)。
また3回めはベンガルさんが制服着てた事によって、玲奈ちゃんは制服着ることへの抵抗が少し薄れたとの事(笑)。

それと、この回以降に厚木の場所は大阪から大和郡山くらいの距離との説明があったかもしれませんが、それはこの回で客席から出た説明を受けて、でした(笑)。

さらに、チケット整理番号でのシャボンのサイン入りポスターの抽選会もありました。
50番台呼ばれたので、ドキッとしましたが、僕は外れました(ノ∀`)

お見送りの時、僕は舞台頑張って下さいと声をかけて会場を出ました。

以上、ざっくりとしたレポでしたが、歌唱はありませんでしたが、なかなか濃いトークショーでしたね。

これはこれで映像化しても面白いんじゃないかなあと思いました。

さてさて

シャボンが来るのはあと3日後。
カップリング曲もどんなのか楽しみにしています。