個人的にですが、2001年にハローではすごい3ヶ月がありました。
2001年2月
ブリティッシュとモータウンの折衷的なハロー屈指の名曲、恋をしちゃいました!
この曲が僕にとっては全ての始まりでした。
この曲、深夜ラジオで初めて聞いた時、本当、衝撃だったなあ。
特に、アイドルに苦手意識があったのに、これは本当に名曲だと思いました。
そして高校の卒業式の日にこのCDを購入。
これが、僕にとって、アイドルヲタ人生の始まりとなりました。
2001年3月
ごっちんのデビュー曲にして、代表曲でもある愛のバカやろう。
これ、上にもあげたリミックスバージョンがなかなかいいんですよね!
これはアラビアンなアレンジが印象的な曲ですよね。
僕はごっちんは2推しだったので、これも買いました(笑)。
2001年4月
そして、その締めを飾るのはあややのデビュー曲、ドッキドキ!LOVEメール。
ファンク調のワウサウンドが印象的な曲です。
これ、何も前情報なしに買って、聴いてすごいハマったんですよね。
ハローにはデビュー曲にハズレなしという伝統っぽいものがあるのですが、あややのこの曲も完成度がなかなか高いと思います。
以上、3曲紹介しましたが、自分がファンになってから、この3ヶ月は本当、つんくさんが凄かったと今でも思いますね。
よく過小評価されがちですが、つんくさんはいわゆる黄金期からプラチナ前の低迷期が一番、音楽的に冒険しててすごかったんですよね。
また別の機会にご紹介出来ればと思いますが、ハローを聴いてたら、他の音楽聴かなくても必要な要素は全て入ってると、2001年から2006年のハローの音楽についてそう思います。
その中でもとりわけすごいのがこの3ヶ月と最後にもう一度言っておきます(笑)。