ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

サントリー山崎蒸留所に行ってきました

ドラマ、マッサンの影響もあって、母とサントリー山崎蒸留所のウイスキー館に2/1に行ってきました。

先に時間つぶしもかねて、新大阪のJIM BEAM BARで一杯(笑)。

その後、新大阪から快速で蒸留所最寄駅の山崎駅まで行きました。

駅のこの看板見ただけでテンション上がる。

山崎蒸留所近くにものぼりが。


敷地内に入るとさっそくポットスチルがありました。

こんなのや

こんなのも写真撮りました(笑)。

今回行ったのは主に博物館形式の山崎ウイスキー館の方。

入口にこんな樽がありました。

なかはサントリーの歴代のウイスキーの歴史や鳥井家の業績とかがディスプレイで書いてありました。

主にやはり山崎蒸留所だけあって、山崎中心だったり、あと響も紹介されてましたね。

あと、一階には年代別のウイスキーの原酒のディスプレイがあったり。

二階のお土産コーナーには山崎蒸留所限定ラベルのシングルモルト山崎があったり、また、シングルモルト山崎蒸留所があり、僕は山崎蒸留所のハーフボトルを購入しました。

一階ではウイスキーのハーフの試飲があり、そこで、僕は山崎蒸留所、白州蒸留所、白州12年の原酒のスモーキーを注文しました。母は山崎蒸留所のニューポットを頼んでましたね。

飲んだ感じとしては市販品では山崎より白州の方が煙たい印象ですが、蒸留所限定では山崎の方が煙たい感じだったかな?

あと、白州12年の原酒のスモーキーの煙たさは言わずもがな(笑)。
でも、なんか優しさを感じる煙たさでしたね。
度数は高かったので、こたえましたけど(笑)。

母の山崎蒸留所のニューポットは甘い感じでしたね。

約一時間、しっかり山崎蒸留所の展示を見て、山崎のウイスキーを味わいました。
山崎は白州に比べると大人しい印象を抱いていましたが、蒸留所バージョンは結構煙たいのは意外でしたね。
やはり、マッサンが目指した煙たいウイスキーの志は残ってるのかなとふと思ったり。

で、

余談ですが、帰りに関大前の鳥二郎にてもう何杯か(笑)。

ここはバーボンがジャックダニエルなのが推せます(笑)。

まあ、最後はアサヒのウイスキーを飲みましたが、サントリーの山崎蒸留所のウイスキー館の見学、興味深かったです。

また今度は山崎蒸留所の製造過程ツアーの方に行ってみたいです。