今朝、ふと、
これを聴きたくなりました(笑)。
このアルバムと言えば、色々カバーが入ってるのですが、その中からMuseの曲取り上げて、ついでにあと2曲、Museのカバーを貼りたいと思います。
このアルバムにはAnimalsのHouse of the Rising Sunのカバーが入っているのですが、
この見事な原曲破壊(笑)。
先日の9mm Parbellum Bulletによるロビンソンのカバーに匹敵するような破壊力のあるメタリックなカバーだと思います。
原曲と比べてみるといかにMuseのカバーがけばけばしいか分かりますよね(笑)。
続いて、恐らくIn Your World/Dead Starのシングルに収録されているMuseのカバーしたやつの中で一番有名であろう、君の瞳に恋してる
YouTubeにあった音源が音悪いので、iTunes音源ですが、イントロこそ原曲にそれなりに忠実ですが、この後、サビで一気にバーストして、Museらしさを見せてくれます(笑)。
オリジナルはFrankie Valiですね。
60年代のR&Bだなあと感じるあの時代の音。
そして、最後にNMEの付録についていたSuppermassive Selectionと言うMuseのメンバー選曲の開演前BGMのコンピに収録されていたMan of Mystery。
これは正式リリースはされていないカバーなんで、すごくレアなんですよね。
GSっぽさも出してるけど、やっぱりキラキラしてる感じがMuseっぽい(笑)。
原曲のThe Shadowsはあの時代らしい音ですよね。
以上、Museによるカバーを3曲紹介しましたが、2ndの時に某雑誌に過剰の美学と言われた通り、Museのカバーは本当、過剰です(笑)。
だが、そこがいい!
こうやって聴き比べてみるのも面白いですよね。