デヴィッド・ボウイの遺作、Blackstarを聴きました。
ボウイのアルバムをほぼリアルタイムで聴くのは2003年のReality以来。
このアルバムはレディオヘッドにおけるAmnesiacとたとえる人がみる限りちょこちょこいました。
Amnesiacは個人的にレディオヘッドで大好きなアルバム。
ジャズ的なアプローチとエレクトロとロックをうまく融合したアルバムです。
このBlackstarも聴く限り、ジャズ的なアプローチもあるので、確かにそうだなあとも思うのですが、僕はもう少しロックっぽいかなと言う印象的を受けましたね。
しかし、何よりも音的なアプローチよりも、気になるのがタイトルや詞なので、I can't give everything awayなど、タイトルだけでもボウイの心中を察するとぐっときそうになりますね。
最後の最後で傑作を遺してこの世から去ったとの声もあるようですが、確かにそう思える出来のアルバムだなと思います。
ただね、何の曲だったか忘れましたが、店頭で流れてたPV見てて思ったのが、癌にかかってたと思うと、すごくボウイの姿が痛々しい。
でも、最後の力を振り絞って、このアルバムを届けてくれたことには敬意を示したいと思います。
まだざっとしか聴いてないので、時間をかけてじっくり聴きたいと思います。
最後にSKEの加藤るみちゃんのボウイ追悼ツイートを載せておきます。
★
— 旧アカウント (@rurururumy) 2016年1月11日
今まで素晴らしい楽曲たちを届けてくれたヒーローに感謝。
— 旧アカウント (@rurururumy) 2016年1月11日
ありがとう!!!
David Bowie - Heroes https://t.co/esM3I3RTwD