バグルスの代表曲、ラジオスターの悲劇が入ってるアルバムですが、まあ、このラジオスターの悲劇が浮いてる事浮いてる事(笑)。
アルバムとしてはもっとニューウェイブ、シンセポップな趣きがありますしね。
https://itunes.apple.com/jp/album/living-in-the-plastic-age/id14412402?i=14412406&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
このアルバムで好きなこれなんかもバリバリテクノポップだし。
そのあとにラジオスターの悲劇がかかるとなんか軽い違和感を感じなくもない(笑)。
しかし、この1曲によってMTV時代が幕開けになったと思うとなんだか象徴的ですよね。
これも確かルー・リードの代表作ですよね。
トランスフォーマーに比べるとさらにメロディが洗練された印象があります。
トランスフォーマーで言うワイルドサイドを歩けに匹敵するようなキラーチューンはないものの、トータルバランスとしてはかなり高いアルバムのように思いますね。
1973年リリースって事を考えるとかなり独自の立ち位置な気がするアルバムです。
ピンク・フロイドの狂気、イーグルスのデスペラード、エルトン・ジョンのグッバイ・イエロー・ブリック・ロードなどが出たらしいですが、その中でのこれだもんね。
個人的には
一曲目のベルリンが好きかなあ。