さてさて本編?です(笑)。
当日のタイムテーブルはこんな感じでした。
ココイチでごはんを食べてから、なんばHatchに向かったらもう呼び出しが始まってました(笑)。
しかし、僕の番号は1000番台だったため、十分間に合いましたねえ。
番号呼ばれて中に入って、おきまりの後ろ側に陣取りました。
なんばHatchは1500人収容らしいのですが、ここからでも十分、ステージは近かったですね。
ではでは簡単なレポを
SHISHAMO
前にレビューした通り、僕の歳には合わないような気がしてあまり期待してなかった彼女たち。
前半こそやっぱり合わないかなあと思いつつも、後半は結構、轟音かましてくれるロックな感じで良かったです。
特に物販に行こうソング?のタオルって曲が面白かった(笑)。
こんなチャーミングなところもあるバンドなのね、と思いました。
MCは結構、謙虚というか、一緒に列伝ツアー回ったバンドの事を先輩と言っていたのが印象的でした。
で、本当はこのメインアクトとメインアクトの間にサブステージでもライブやってましたが、トイレに行っていたのもあり、見れなかったので、サブステージのアクト中は休憩してました(笑)。
plenty
こちらは曲を殆ど知らないので、のんびり見てましたが、こちらも意外と轟音鳴らすことにびっくりしましたね(笑)。
もっと線の細いロックをやるバンドかと思ってましたが、そうではなく、結構、ソリッドなロックを鳴らしてくれてたのが印象的でした。
クリープハイプ
僕的大本命(笑)。
よくよく考えたら、最近、借りたばっかりの死ぬまで一生愛されてると思ってたよからの曲が三曲もあったし、おやすみ泣き声、さよなら歌姫などの古い曲もやったりとセトリは新曲リバーシブルー以外は古い曲中心でしたね。
最初から尾崎さんの声の出が悪いなと思ったらエロでマイクの音声が出なくなるハプニングがありましたが、取り乱すことなく、むしろMCでも謙虚だったり、ファンへの感謝の言葉を述べてたのが印象的でした。
全部で8曲やったんですが、一番、あっと言う間に感じましたね(笑)。
HE IS MINEと社会の窓を最後にファンへの手荒な感謝の気持ちとしてぶつけて来たのですが、こちらもセックスしよう、と、最高ですはそれぞれ叫んでおきました(笑)。
で、THE BAWDIESの前に夜の本気ダンスがサブステージでライブやってたのですが、By My Sideの時だけ立って見てました(笑)。
好きな曲なので(笑)。
THE BAWDIES
クリープハイプに次ぐぐらいの楽しみにしてたバンドですが、楽しかったですね(笑)。
初っ端から知ってるIT'S TOO LATEをやってくれただけでなく、知らない曲でも、とにかくその演奏で全部持ってかれた感じでしたね。
ROYさんもスペシャの番組で鍛えられてるからかとにかく、MCが楽しい。
メンバーいじりをしていて、会場が沸いてましたしね(笑)。
CDで聴くとロックンロールな感じですが、ライブで聴くとガレージパンクみたいでカッコ良かったです。
アンコールもあり全9曲ぐらいやって、ROYさんがコールアンドレスポンスで会場を煽っていたのも印象的でした。
大本命のクリープハイプより実は楽しかった(笑)。
とこんな感じですが、メインアクト全4組、それぞれ楽しかったです。
やはりクリープハイプとTHE BAWDIESは突き抜けてるなと思いましたけどね(笑)。
クリープハイプ目当てではありましたが、行ってよかったなと思いました。