昨日のCSのTBSチャンネルのゼロポジションにゲストでのんちゃん、奈和ちゃん、阿弥ちゃんが出てました。
テーマはなかなかヘヴィーもので、その一つが次のセンターは誰だなどと言うものでした。
そこで出た意見の一つで木本花音ちゃんに関する言及があったので、そこに焦点当てた記事を書いていきたいと思います。
あかりん、谷、かおたん含め６人の中で古畑奈和ちゃんがネクストセンターになって欲しい1人としてあげたのが、のんちゃん。
まずは若手を推すより先輩を立てるべきとの考えでのんちゃんをあげてました。
これに対してののんちゃんのアンサーがかいつまんで書きますと
素直に嬉しい。
今まで4期は後輩としてやってきて、気付いたら先輩になり、今は後輩が沢山いてどこに行っていいのかわからない立場でずっとやって、4期生として後輩にいってもらえるのは先輩としてひとつ成長できたのかな。
4期の時代はなかったので作っていきたい。
と言うものでした。
そしてこれを受けての阿弥ちゃんのコメントが
めっちゃうれしい
センター適性あると思うし華があるからいいと思うけど、同期が言うと同期のよしみで言ってる感がある。
後輩が言ってくれるのは嬉しい。
花音は4期のエース。
私がなるよりサポートしていきたい
と言うもの。
さらにあん誰の竹中プロデューサーからの質問として、
指名されたらやってやると言う熱意を見せて欲しいと
言う質問に、
のんちゃんの答えをほぼ書き起こししますと、
今まではそう言うのは言ったらダメなのかな。
言ってしまうのが怖い。
花音は違うだろと言われるのが怖いと言うのが今でももちろん、あるんですけど、でも、このあいだの生誕祭の時のスピーチで結構攻めたことを私的に言ったので、
でも、もちろんセンターに立ちたいって気持ちはありますし、狙っていきたいと言う気持ちはあるんですけど、それをファンの方が望んでくれてるかどうかって言う怖さからあまり言い出せないっていうのはあるんですけど、でも、こういう機会があると言いやすいじゃないですか。
なので言っておきます。
狙ってますって言うのは言っておきます。
それに対し阿弥ちゃんは
私達は知ってたけど、見た目おっとりしてみえるからそう見えないけど、メラメラ燃えてる。
心の中はすごい
と補足してました。
僕がSKEを見出してから、SKEはずっとじゅりれなが中心のグループでした。
珠理奈さんはセンターに立つだけの華はあると思います。
しかし、SKEを好きになって、色んなメンバーにも目が向くようになってから、この人がもう少し今より目立ってくれたらというのはあります。
例えば一度はフロントの一角をつとめたちゅりちゃんの復権だったり。
昨日のゼロポジ前のニコ生も見たんですが、のんちゃんに関してで言いますと、トークで目立てないのは痛いと思います。
昨日に関してはかおたんや阿弥ちゃんと言ったしゃべりがうまいメンバーがいたからと言うのもあるかもしれません。
公演ではしっかりしてるけど、でも、こう言うところで目立てないのは弱点だと
思うし、センターにと言うと疑問符を付けられてしまうのかな、と思います。
僕自身ものんちゃんにセンター任せても大丈夫かなって不安はないと言えばうそになります。
でも、反面、生誕祭の前のめりで、センターじゃなかったこと、ネクストセンターで期待するメンバーで自分をあげなかった事が悔しいと思うのも事実です。
ここ最近のアメブロ、モバメ等の発信から卒業するのではと言う声もあります。
しかし、ラジオなどを聴く限り、可愛いと言われるのに抵抗があったり、精神的に大人になりたいのかなとも見えるように思います。
小説を読んでるらしいし、そう言う意味では特に、大人への脱皮みたいなものを感じます。
加えて最近のモバメでは自分はまだスタートラインに立ってないと言うのがありました。
これは取りようによっては卒業示唆ともとれますが、センターに立ちたい、と言う意味なのかなとも取れるのかなと思います。
つるちゃんなんかの他メンヲタにこののんちゃんセンター待望論をどう思われてるか、などもありますが、そりゃ、推しがセンターになって欲しいのはあります。
やはり、自分の推しの選抜内での序列が下がる一方なのは悔しいです。
そして、本来ならセンターになって良いような生誕祭の曲でセンターじゃないのも悔しい。
ファンである僕の気持ちとして、そこから、風当たりがもっとも強いセンターと言うのは飛躍しすぎた話だと思いますが、公演のパフォーマンスを見る限りまだまだポテンシャルはある子。
それだけに、フロントメンバー、ゆくゆくはセンターになって欲しいと思います。
玲奈ちゃんがいなくなって、珠理奈さん以外に今は誰もがセンターに立つ資格はあると思います。
それだけに、木本花音にセンターを張って欲しいと言う気持ちはあります。
これはやっぱり思います。
まだまだのんちゃんについては知らない事も沢山あります。
でも、熱い気持ちはあること、そして、なんとか大人へ脱皮しようともがいてる事は分かります。
だけに、地力を蓄え、その時を狙っていて欲しいと思います。
僕にとって今、SKEでもっとも推すメンバーだからこそ、ね。
