ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

ヤメゴク 第7話

見終わりました。


今日は麦秋の過去が明らかになりましたね。


結論から言うと、その父親が橘勲だったわけですが、その事で、水田との亀裂が微妙に生じてきたように見えた感じかな。


水田の差し金で、麦秋の2人の妹が嫌がらせに合うのですが、そのうち、末の妹のさくらが働いていた花屋の花を持っていった際にお駄賃をもらっていた事で、麦秋がさくらを逮捕する。

しかし、嫌疑不十分で罪には問われなかったものの、さくらはその事で麦秋を恨む。

だが、その事で麦秋は全ては母親のせいという。


また次妹の遥の病院にも水千組の差し金で半グレの連中が押しかける。


三ヶ島は麦秋の取った行動でさくらの将来を奪ってしまった事から暴追センターの佐野とともに、さくらの仕事を斡旋しようとするが、三ヶ島は途中で佐野の車を降り岩井田の元へ向かう。


そして、時を同じくして麦秋が岩井田の元に向かった時に前回で負った怪我のせいで地域のおまわりさんの未来を断たれた岩井田が復帰する為に無理にリハビリしようとする姿とそれを止めようとする三ヶ島を見つける。
また永光家には佐野が到着し、そこで麦秋の出生の秘密が明らかになる。


で、麦秋の永光のお父さんと、お母さんは麦秋が3歳の時に結婚したので、計算が合わず、それを警察の上層部が永光のお父さんが亡くなった時の見舞金を渡す際に調べたところ、そこで、麦秋の父親が橘勲だという事が判明するんですね。

その事で麦秋は追い出し部屋と呼ばれる書類の誤字脱字を直す作業を朝から晩までやらされて、1年間、精神が崩壊するところまで追い詰められたが、それでも永光の父の警察官になった事を喜んでくれた事のみを唯一の希望にやり抜き、足抜けコールへと異動となる。



そういう過去が明らかになりました。


で、話の最後の方で水千組の差し金が遥の病院に嫌がらせをしたのを橘が一喝して追い払ったり、またその時麦秋と対峙した橘の顔が父親としての柔和な顔でしたね。

また、水田の方も橘が麦秋の登場によって、自らがないがしろにされてるように感じ、分裂をはらんでるという感じで…。


うーん、僕は先週、にちゃん見るまで、橘が麦秋の父親という展開は見破れなかったのですが、まさか本当にそうとは(ノ∀`)

でも、この事で、今後貴船組の内部とまた麦秋と橘の関係はどうなるんでしょうね。

なんか橘の死亡フラグが立ったようなそうでないような気もしなくはない。

うーん。
早く次が見たい(笑)。