ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

書店ガール 第6話 (ネタバレあり)

終わりました。


野島絶許でしたね(笑)。

しかし、なんだよ、ゆりあちゃん達3人組は。


理子さんが自分たちをdisった嘘記事につられる。
野島が理子さんが吉祥寺店閉店後、ユニコーン堂にスカウトされると言った話を信じる。
おまけに亜紀と三田くんが嘘記事の内幕暴露しても動かない。
野島の策略に引っかかり異動願いを出す。

まるで三国志で言う相手軍師の策略に簡単に引っかかる脳筋の武将みたいじゃないか!


前回で田代さんは自分がユニコーン堂のスカウトだと言う馬脚を現したかと思いきや、理子さんを救いたいとか、理子さんと田代さんでラブ展開あるんかって内容でしたね。

でも、三田くんも理子さんに告白しちゃったし(ノ∀`)


今回展開早すぎて頭の中で整理つかないんですが


まず、野島による離間工作

亜紀、三田くん、麻美さんたちdis記事の真相知りに行く←救世主あがち先生ktkr

理子さん社長にかけあうが、他の人たちの首を切るようにいいわたされる

麻美さんたち異動願いを出す

麻美さんたちを三田くんと亜紀で説得

麻美さんたちコネー

野島と理子さん話し合うが、リストラ回避するために悪魔に魂を売った野島には通じず、逆に自らが責任を取ることを決意

亜紀、理子さんに諦めるなと説教←

理子さん、お父さんが行きつけの居酒屋に行ってることを知り、またリハビリ頑張ってることから、レジスタンスを決意

店長会議で理子さん、閉店の内幕暴露し、抵抗すると宣言


みたいな感じでしょうか。

話が急すぎるけど、次回から、ほんまに戦う!書店ガールになりそうですね。

しかし、亜紀はもう理子さんとの過去のいさかい流したりと、あっさりしすぎだわ(笑)。←普通、引きずりそう(苦笑)。


まあ、詳しくは書けないですが、僕のいた本屋でも人間関係の対立はありました。
で、本社からの無理な要求もあったみたいです。

理想家、実務派、性格ぐう畜な人、生意気な人。


色々いましたよ。


僕自身も怠け店員だったり、かと思えば頑固だったりと問題のある店員だったと思います。

でも、もし、亜紀のような同僚がいたら、そりゃあ、心強かったでしょうね。

また、理子さんの下なら働き甲斐があった気がする。

そう言う意味でペガサス書房吉祥寺店はいい職場だと思うんですよね。


確かに、理想だけじゃやっていけないかもしれません。

でも、昨今の日本を見ると効率化の名の元に必要なものまで削られてる。


そうじゃなく、現状を良くしたいと言う理想を胸に持ち、みんなが協力しあって、助け合って、職場をよくするのだって、ありだと思うんですよね。

そのためにはみんなが仲良くしないといけないかもしれませんが。


僕はたまたま最初に出会った店長が女性店長だった為、女がどうとかありません。

また、僕の先輩は歳下だったから、歳がどうこうもない。


でも、現実は小幡の言うようにそこに嫉妬とかあるんだろうな。

ちなみに僕は絶対、野島の下で働きたくないです(笑)。

てか、社長は野島をリストラしろよ。
そして、あんたも消えてなくなれ(笑)←毒吐き