ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

書店ガール 第5話 (ネタバレあり)

見終わりました。


なんか分かりやすく話がドロドロしてきましたね(笑)。


理子が人事異動で店長に昇格したものの、それは吉祥寺店を辞めさせるための布石。

そこに暗躍するのは社長だったりの策謀、と。


で、理子は店長になれたものの、店長会議の日に、父親がぶっ倒れてしまって、店長会議に遅れる旨を経理担当の畠田に言ったものの、代々、ペガサス書房は男性店長しか誕生してないと言うことで、先に出世されることに嫉妬を買い、その連絡は理子の昇格にともない、エリアマネージャーに昇格した野島に伝わらない。

その一部始終を見ていた亜紀が畠田を叱責し、理子へ謝らせようとしたものの、逆に理子は全てを知った上で畠田に部下を信用しないのは店長失格と頭を下げる。

これで、畠田の心が動き、畠田は理子に謝罪し、理子の欠席が伝わらなかったことは片付いたのですが、今度は店長会議を休んだことによる謝罪の場で野島と口論になり、その口論で吉祥寺店の閉店を知ることになる。


そして、店長早々に受けた取材も野島の策略により思ってたことと逆を書かれてしまう。

そこに田代から飲みの誘いがあり、帰りにユニコーン堂への引き抜きを誘われる、と言う感じ、なのですが。

で、亜紀の方も進展があり、前回の子どもフェスタの件で小幡に助けてもらった件から、小幡に好意を抱き、小幡と付き合う事になるんですが、

小幡氏ねよ

この小幡がもしかしたらこれからのキーパーソンになりそうな気もしますね。

その店長早々に受けた取材で逆の事が書かれたことに対し、亜紀が小幡に助言受けた事を考えると、今のところは中立的な役割なような気もしますね。

この小幡が、野島にギャフンと言わせてくれると嬉しいんですけどね(笑)。




今回の話ではこれが出てきましたね。

公式でもこれについてのツイートがありました。

理子が若い世代の店員に、慣れている担当から配置転換して、経験を積ませようとしたものの、最初は上手くいかず、音を上げそうになったところを、亜紀がこの嫌がらせ弁当で激励をするのですが、そのおかげで亜紀と若い世代の人たちは距離を縮めるんですよね。


僕は書店員時代はアルバイトだったので、配置転換はなかったのですが、正社員の人が配置を転換して一から覚えるのは大変そうでしたよ。

やはり、本人がやりたい事とかもあるみたいですしね。


でも、それをきっかけに新たに読書の幅も広がった人もいて、刺激にもなってたみたいですけどね。


あと、アルバイトでも本の位置とか覚えて接客したので、それはそれで緊張感はありましたね。

僕は何年も人に頼りきりでしたが(苦笑)。


でも、今回は何と言っても理子の足を引っ張ろうとする勢力としての野島の存在でしょうね。

野島こそ、店長時代、無能アンド無能だったので、クビにすればいいのに、この社長はバカだな←

これから、野島がギャフンと言わされる展開と社長もギャフンと言わされる展開を期待してます(笑)!