今回の6枚はほとんど聴きたい曲が入ってるから借りたってCDばかりです。
特にガンズはSweet Child 'o Mineが大好きでして、これを聴きたさに借りたようなもの。
しかし、びっくりしたのが
悦子の母乳だ!*1が入ってるのは知っていたけど、まさか兄貴の位牌、ヤクザ!もこのアルバムだったとは(ノ∀`)
これだけでこのアルバムは3粒おいしいですね(笑)。
で、1番この中で好きなのは冒頭にあげたジョン・コルトレーンのBlue Train。
ジャズらしいジャズアルバムとしては初めて聴いたジャズアルバムがこれなんですよね。
まあ、冒頭のBlue Trainからして長いんですよ(笑)。
10分近くあったはず。
でも、長いけど比較的聴きやすいので、このアルバムは聴くのはそんなに苦行じゃなかったんですよね。
だからかどうかは分からないですが、このアルバムは2chのジャズファンの間では初心者が聴くアルバムみたいに言われてたような気がするなあ。
逆に言うと初心者だった僕が初めて手を出したジャズアルバムという意味では間違いでなかったんでしょうね(笑)。
あとはスライのベストも出会ってもうかれこれ10年近くなんですよね。
とにかくスライってどんなバンドなんだろと思って、このベストを聴いてUnderdogに出会えたんですよね、懐かしい。
あと、Standや、If You Want Me To StayやFamily Affairなどなど、代表曲はだいたい網羅しているしそう言った意味でも実に良いベストです。
そして、個人的に惜しいのがディープ・パープルのベスト。
いや、いいんですよ。
入ってる曲はHighway Starだの、Strange Kind Womanだの、Smoke on the Waterだの大体網羅しているんですよ。
しかーし
これですわ。
これが入ってないんですわ(ノ∀`)
時期的にちょっと前だからかなあ。
このアルバムを聞いて、Fireballなんかのジョン・ロードのオルガンにディープ・パープルってプログレっぽい部分もあるなあと改めて思った次第です。
ベスト3枚、オリジナルアルバム3枚となったのはただの偶然ですよ(笑)!