まず、ちょっとしたお知らせをば。
ブログのカテゴリーの再編をしたとともに、あわせて読みたいスクリプトを埋め込んで見ました。
自動で読み込んでるやつなんで今の所は精度はそこまで高くないですが、過去記事を読む際の参考にしていただけたらとおもいます。
さて、こちらも2話目を見ました。
今回は前回、ヤクザからの足抜けを決意した倉持を中心にした話。
倉持は足抜けに成功するものの、元いた組織の関東貴船組からの妨害を散々受けるのですが、その過程での倉持の転落と周りの協力で這い上がっていく過程で、麦秋と三ヶ島のスタンスの違いが鮮明になった形でしたね。
ヤクザに対して強い憎悪に近い感情を持っていて、倉持の更生ですら自らが仕組んだように就職、解雇などのストーリーを仕組んだ麦秋に対し、かつて家庭を顧みず仕事に打ち込んだせいで妻と子どもと別れざるを得なかった自らの経験から倉持の奥さんに説得したり、倉持の自立に積極的に関わろうとする三ヶ島。
結果としては三ヶ島の方が今回は功を奏すのですが、次回予告で貴船組と何かがありそうな展開でしたね。
今回は前回のような緊張感がある感じでなかったので、非常に淡々とした感じだったかな。
どんでん返しもあるのかとドキドキしてましたが、それもなく、寧ろ、結構、勧善懲悪が強く出た感じの感はしました。
次回はどうなるでしょうかね。
初回が良かっただけにヒリヒリした展開もあってもいいなあとは思ってますが。