ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

ヤメゴク


1週間にドラマ2つ見るとかすごい久しぶりなのですが、母が録ってたヤメゴクのラスト10分が面白そうだったので、通して見てみました。


これはあらすじを説明するのが難しいけどど、ざっくり言うと、警視庁のいわゆるマル暴の中の暴力団を離脱したい人のための通称「足抜けコール」が舞台。
大島優子さん演じる刑事の永光麦秋(ばくしゅう)中心にヤクザをカタギに戻すお話と書くと熱い警察もんのドラマみたいな感じに聴こえたりもするでしょうが、1話を見る限りはそうではなく、ヤクザに対して麦秋は何らかの複雑な思いを抱えているという感じでしたね。

演出の一人はTRICKなどの堤幸彦さん。


初回を見た感想と言えば、開始10分くらいで引きこまれましたし、逆に最初に書いたようにラスト10分も面白かったし、これは毎回見たいなと思えるドラマでしたね。

正直、何にも情報見ずにこのドラマのラストだけ見たので、麦秋が優子さんと気付いたときはびっくりしたくらい(笑)。

それくらい、演技も自然なんじゃないかなと思います。


一応、実家のブルーレイで全話録るつもりなんで、また実家帰った時に見れるのが楽しみです。


今日はちょっと短いけど、そんな感じです(笑)。