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4/14から始まったフジテレビ系のドラマ「戦う!書店ガール」を見ました。
ドラマの感想ってどう書けばいいんだろうね(笑)。
あらすじを自分なりにざっとまとめると
稲森いずみさん扮する西岡理子が副店長を務める書店、ペガサス書房吉祥寺店にまゆゆ扮する北村亜紀が新宿店から転勤してきた。
亜紀は気が強い性格で、前の職場では児童書担当をしていた事から児童書担当を願い出るが、同じく吉祥寺店に転勤してきた千葉雄大さん扮するコミックに強い三田と担当変更を理子に願い出たり、店の方針としてはやらないとしていたポップで販売促進を展開しようと理子と衝突したり…。
そんな中、祖父の会社のイメージキャラクターをやっていた、オネエキャラのアリーの自伝発売記念握手会をしようと画策するが…
ネタバレ除くと、みたいな感じですかね(笑)?
ドラマ自体見るのが随分久しぶりなんですが、初回視聴率が低かったというのはあまり気にならなかったですね。
むしろ、僕としては書店バイトやってたので、ポップ作ったりとか(僕はバイトの時はやらなかったけど)は書店時代を思い出してなんか、ワクワクしました(笑)。
現実に即すと色々あるのかもしれませんが、まゆゆの亜紀は概ね、感情移入しやすい僕は変わってるんですかね(笑)。
ちょっと向こう見ずなところはあるかもしれないけど、お客様のためにと言う姿勢は共感できるものがあるしね。
また、亜紀の住んでる家がまた本だらけで、これは読書家の夢みたいな部屋なんでよね(笑)。
僕なんか本はタンスに入れてますからね(ノ∀`)
一回目で言うと芸の細かいところもありまして
これの一節について触れてたり。
僕も子どもの頃に読んだだけに、ふとぐりとぐらのそのシーンを読んだ時の事を思い出して懐かしかったですね。
書店を舞台にしたドラマだけに今後もこう言うシーンあるのか楽しみです。
演技力とか構成力とかは分からないですが、僕自身としては結構、面白いと思ったし、また続きもみたいと思ったなあ。
ちなみに話中で出てくるポップの置き方や中身については勉強になりました。
やはり置く場所とか、対象の本をよく知っていないといけないのだなと思いました。
個人的にはポップは好きですけどね。