じゃないと忘れていきますからね(苦笑)。
思えば、このあたりからなりふり構わない度がひどくなったような(笑)。
それでも1日に聴ける速度も相当早いのでね、ついそうなってしまうっていうのはありますね。
まずは七尾旅人さん。
前に図書館で借りたのがポエトリー・リーディング色強目のアルバムだったので、ちょっと借りるのが怖かったんですが、このアルバムもポエトリー・リーディング色は強目とは言え、結構、メロディーも強めで聞きやすかったですね。
ジャンル分けすると何になるんだろ(笑)。
インディー・フォークになるのかな?
七尾さんと言えば、
これも一度聞いてみたいんですよねぇ。
一応、近くのレンタル屋にはあるみたいですが。
続いてはROSSOのBIRD。
このアルバムは良くも悪くもこのイメージが強いですよね(笑)。
勿論、シャロンが一番際立ってますが、意外に(失礼)他の曲との相性もよくて統一感あるんですよね。
なんだろうね。
チバさんがいると言えど、ミッシェル的な音でもないように感じるし、かと言ってブランキーとも少し違うような気もする。
そう言う意味でいうと、ROSSO的って感じなんですかね(笑)?
スピードや勢いで押す曲だけでなく、速さはないものの、激しい曲もあり、ハードロック的なパンクって感じなんですかね、そんな気がしました。
あとはビョーク。
この映画はラストだけ見てしまってそれが怖くて見れてないんですが、
これは名曲。
サントラではレディオヘッドのトムヨークが歌ってるんですが、本当にトムが無機質ながらも美しく歌いあげてるんですよね。
ビョークのアルバムとしてとらえると、勿論、サントラなんで、ホモジェニックともヴェスパタインとも趣きが違います。
ただ、やはりビョーク語としかいいようがないエモーショナルだけどでも、無国籍な歌い方はやはりビョークらしいな、と。
Cvaldaなんてサントラってよりビョークの曲って感じがしますし(笑)。
主に好きな曲が入ってるアルバムってので借りた5枚ですが、そのうち、唯一、初めて借りたバンド・オブ・ホーセズは一曲目のFactoryがとても美しかったですね。
それとYUKIさんも名曲joyだけじゃなく、ポップで聴きやすくて良かったです。