ぼくのたわごと(別館)

ハロヲタ兼ロック好きの趣味ブログ

たまってきたので消化消化(笑)

なりふり構わず借りてたら感想書いてないやつが50枚になってたので、忘れないうちに書いておこう(笑)。


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なんとなーく、好きな曲が入ってるってので借りたアルバムがほとんどなんですが、ビョークのホモジェニックは昔聞いた時はあんまりピンとこないなあって感じだったんですが、今聴くと結構いいアルバムだなと思いましたね。



中学生の頃にこれをみて、なんかすごいなと思ったんですよね。
ビョークって名前は知ってたけど、PVはこれが最初にちゃんと見た曲です。

なんでしょうね。
音楽的にはいわゆるトリップホップに属するんでしょうけど、そんな事よりも美しいメロディが好きです。


ノトーリアスB.I.G.はまだ図書館に置いてあった事にビックリです(笑)。



僕は彼の(ちなみに、ノトーリアスB.I.G.さんはこのPVでは3:19からうつる人の事です、一応(笑))この曲が好きなんですが、ヒップホップに無茶苦茶詳しくない自分でもこの曲はヒップホップのクラシックソングだなと思います。

まず、分かりやすいですしね。

あと、Mo Money Mo Problems=金がありすぎると問題もたくさん生じる*1って言葉もなんかかっこいい。
久々に借りてよく聴きましたよ(笑)。


しかし、この中で一番語りたいのが、サムネにした、ステレオフォニックス



開店休業状態のブログに冠した曲のタイトルであり、さらに最近まで春のテーマだったこの曲。

人によってはレベッカの曲を思い出すかもしれません(笑)。


春になると、うきうきな人が多いかもしれないですが、僕はいわゆる木の芽だちにもろに影響受けやすい人なので、春があんまり好きではないんですよね。

春の夕暮れの鈍い日差しはなんか切なくなる。


そんなこの季節のテーマソングが僕にとってはこれなんですよね。


アルバム自体はこのYou Gotta Go There To Come Backの前作からすすんでるアメリカンルーツロック路線で、前作よりもさらに感傷的で音的にもふくよかなものになってます。


とにかく、ヘヴィな曲が少なくて、ひたすら美メロで、穏やかな曲ばかりなんですが、まあ、その春の木の芽だちにやられる僕としては最近まで春のサウンドトラック的なアルバムでしたね(笑)。

頂点がMaybe Tomorrowだけど、Since I Told You It's Overも美しいメロディだけど、別れの曲だからね(笑)。
美しい形で別れようとする男のずるさを感じますね(何が)。


このアルバムはまずMaybe Tomorrowから好きになりましたが、このアルバムを何回も聴いて全曲好きになってステレオフォニックスがさらに好きになったくらいのアルバムです。


後の二枚は前半良かったけど、後半がやや残念な感はありましたが、フランク・オーシャンは前から聴きたかったのでギリギリ実家にいる間に借りられてよかった(笑)。

Thinking Bout Youは本当、いい曲だなーと思います。




*1:MoはMoreのこと