まだまだ未聴が3倍くらいあるんだよ
今、手元に下のを除く13枚アルバムあるけど、今回は珍しく1枚しか聞けてないのだ(笑)。

- アーティスト: ザ・マーズ・ヴォルタ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/03/28
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GLOSS DROP [解説付・ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC288)
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- アーティスト: エックスラヴァーズ
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さて、一昨日の5枚は今回の4枚の為のつなぎだったんですよね(笑)。
このうち、マーズ・ヴォルタはちょっと予約の順番が来るまで待ったからね(笑)。
そのマーズ・ヴォルタですが、彼らと言ったら力でゴリ押しするみたいな難解さって言った印象が強かったんですが、このアルバムはそうじゃなく、統一感のある感じで、むしろ、そう言う力で押し切る感じはなりを潜めてる感じですね。
力で押し切ってる例(笑)。↑
逆を言えばシングルとして切るには瞬発力のある楽曲はないけど、その代わりトータルで聴くには飽きがこないかな。
ある意味で、それと似てたのがバトルス。
こちらもマーズ・ヴォルタとは違う種類の音楽だけど統一感がある音でしたね。
で、こっちもなんとなく前作は
この曲のイメージが強すぎて、他がなんか少しかすむなあって印象だったんですよね。
でも、このアルバムはIce Creamって曲を聴きたかったけど、割と通して聞けた印象ですね。
なんとなくだけど、メンバーの出自がハードコアバンドって見たことあるけど、音こそそれっぽくないけど、ドラムとかそんな感じだなあと思いました。
逆にちょっと惜しかったのがマムフォード・アンド・サンズで、こちらは後半やや静かになっていく感じが残念だったなぁ。
前半がバンジョーとか全開な感じな陽気な感じだったので、そのままでいってくれたらよかったのにと思います。
でも、今の季節にぴったりなアルバムじゃないかな?
とくに、
このアルバムの代表曲のこれはやはり聴いてて楽しい(笑)。
最後のエックス・ラヴァーズに関しては今後に期待って感じでしたかねぇ。
こちらも前半はすごく期待させるようなUKロックなんだけど、後半少し暗いかなあと。
ただ、元々EPだった作品に曲を付け足したアルバムみたいなので、統一感がないのを指摘するのは酷かもしれませんね。