新たにCDをまた借りてきたために今あるやつの感想を(笑)。
図書館で借りてきたやつもこれで最後です。
この中で一番良かったのはアルバム・リーフですね。
このバンド?は実は名前だけは知ってたけど聴いた事のない代表格でして、前、YouTubeで見た曲が良かったので、その曲は入ってないのですが、借りてみました。
一応、ポストロックに属するんでしょうけど、このアルバムはアコースティックな手触りがあるような音楽かなあと思います。
車運転しながら聴いてるとなんとなく合うんですよ。
テンションは決して高くないけど、それだけにのんびりとドライブしてるとうまい具合に景色と調和してくれる音楽ですね。
フィリップ・セルウェイは最近のレディオヘッドでは信じられないくらいアコースティックでしたね。
あと銀杏はまあ、若いし、青い音(笑)。
GOING STEADY時代の音はちょっと演奏が落ちついたような感じなのは聞きどころかなあと思いました。
あと、前に触れてなかったガスター・デル・ソルもアコースティック気味な音で車の運転しながら聴くといい感じ。
今回はポストロック勢があたりでしたね。
とりあえず図書館で借りた全12枚を2日で聴きました(笑)。
ここんとこ本当、音楽依存症の如くよくアルバム聴きまくってますが、今が音楽聴いてるのが一番楽しいような気もしますね。
何より、図書館に洋楽インディーズ系のアルバムが充実してるのは大変ありがたい限り。
今回借りたので言うとガスター・デル・ソルとアルバム・リーフはともにP-VINEから出てるCD。
P-VINEのCDとかなかなか普通のCDショップでも見かけない事もあるからねぇ。
そういうメジャーじゃないアルバムもあるのは聴く方としては嬉しい限りです。